表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
合わせる!  作者: 梅子
7/7

火事場のばか力?

なほは、「私が話す前に、先生たちの秘密、教えてください!!」と勇気を出して言ってみる。すると、3人は顔を見合わせて、「分かった、鈴谷さんに、重大な話させるんだから、そうよね、話すわ。」と言った。

「私たちは、3人で共同体なの。私のお腹の赤ちゃんも、岩永先生の赤ちゃんも、池田先生がお父さん。みんな、それぞれに、恋愛にトラウマがあって……。でも、この3人ならいいよねって。教員は殺人的に忙しいし、休みは取りにくいし、協力しないとやってられないの。これから、育児も3人でする予定。恋愛感情は、まあ、ないのよ。」

普段はクールな松原先生が、腕を組みながら教えてくれた。えー!!やばい!!し、何か倫理観?とかあんのか?えっ?

と思っていると、いけせんが、「私たちの秘密は話したよ。次は、鈴谷さん、話せそう?」と聞く。

もう引けない!!先生たちに、こんな話させといて、ただ探ろうとしてただけです!なんて、言えない!!

 なほは、追い込まれて、「はい、妊娠してます。」と言ってしまった。先生たちは、驚くどころか、そうだよね〜って感じで、「話してくれてありがとう。」とまで言われちゃった。本当に恐ろしいのは、まじで善意の悪。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ