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合わせる!  作者: 梅子
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あわや修羅場?

 ある日、授業変更が重なって、岩永先生と松原先生の授業が連続することになった。私は、えっ、そこが!まずくない!いや、まずすぎる…と汗をかいて、岩永先生の指名に答えられなかった。廊下であの2人がすれ違って、いけせんは、私の夫になるの!いや、私の!ってなったらどうしよう!!私は授業が終わると、早く、岩永先生、出てって、松原先生来ちゃうよ!と思っていた。

あっ!!松原先生だ!!終わったー!!

私は見るのが怖いけど、どうなるの?どうなるの?と見ていた。すると、「あっ、すみません!今どきます。」と、岩永先生は、急いで教卓のものをまとめる。「大丈夫ですよー。」松原先生は微笑む。やばい、これ、一番怖いやつ。私は、その後も、どうなるの?と見ていたが、結局、岩永先生が普通に教室を出て、特に何も起こらなかった。

 なほは、いけせんの授業も集中できない。えっ、こいつが、同時に?でもさ、ちょっと冷静になると、イケメンかな?メガネもイケてる?上智って言ってたから頭もいいし、教員なら、給料もそこそこかー。えっ、でもさ、同時はちょっと責任感なさすぎじゃない。きもいよね。でも、そんな体力あるんだ。へぇ。興味あるな!

 最後には、私とかもどうかな?面白くない?とか変なことを考え出した。

 放課後、私は、あの本屋に行って、あの本棚で、適当な本を選んで買ってみた。親に見つかったら、やばい詮索をされる!!しかも、全く筋違いな詮索だよ。私には彼氏いたことないし!!でも、私には、すごい作戦がある。にしし……。


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