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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

I am a cook.~後宮料理人の私は、第1王子を決める花嫁パーティーの終焉で、その当事者王子から逆プロポーズされてしまった。どうしよう?!~

作者:女郎花
「私が花嫁······!?」
「兄上。まさかとは存じますが、このような身分の低い者などを!」

 その日(一身上の都合により)、第1王子に逆プロポーズされてしまったプローリアは、一転 当事者に。花嫁確定……と思いきや、それをこころよく思わない周囲の者から、失脚に向けての策略が水面下で進む。
 
 これは平凡でしかなかった女性が、さまざまな人の助けを借りながら、幸せになっていくシンデレラストーリー。

 プローリアは動物と話できるようにと願う。雷が落ち、ショックで、動物の姿が人間に見えるようになり言葉がわかるようになる。
 エメラルダは、トワカの弟子である。父が病で倒れ、薬膳料理で救おうとするも救えなかった。薬膳料理に疑問を抱く。
 父の遺品を整理していると本を見つける。植物を独自に発見。永遠の若さを手に入れられる植物。寿命を無理やり延ばす植物。人を洗脳状態にする植物。人の精神を制御する植物。
 エメラルダはそれを利用することを思いつく。しかし得るためには、人間を犠牲にする。これらを使えば、cookとして世界の頂点を究められる。
 しかし邪魔になるものがある。トワカ師匠の「薬膳図鑑」。植物が人間に及ぼす進行を薬膳図鑑の生薬がとめてしまう治療薬となる。
 これも手中に収めれば、もはや敵なし。
 プローリアはエメラルダの野望を阻止するために奮闘する。
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エピソード 101 ~ 102 を表示中
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