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I話

わたしは真中湊

高校2年生

わたしには1年生の時から付き合っている彼氏がいます


彼の名前は佐伯旭

わたしと旭は付き合うときに廊下でキスをして皆に目撃をされた有名なカレカノ


「あー!!!凛ちゃんとはクラスが一緒で嬉しいけれど。。旭とはクラス離れちゃった」


わたしが落ち込んでいると

うしろから

「湊!」

わたしを呼ぶ声

「旭!!♪」


「クラス離れちゃったね。でもオレ達は仲良しのままでいようね」

「うん!!」


わたし達のいちゃつきぶりに


「あーあ、また始まったよ」

「相変わらずの仲良しっぷり」


同じ学年のみんなはそう話していた


でもわたし達は気にしていなかった


新しいクラスへ行くと

凛ちゃんが笑顔で迎えてくれた


「また1年間よろしくね⭐︎湊」

「よろしくー凛ちゃん!大好き」

わたしは素直に凛ちゃんへの気持ちを伝えた


わたしが席に着くと

隣の席の男の子が声をかけてきた

「湊ちゃんだよね?」

「???誰かな?」


「ああ、オレ?オレはねー木下真冬。よろしくね」

「真冬くん??よろしく」


木下真冬くんは

少しウェーブのかかった髪

整った顔立ち


(あー、この人モテそう。まあ、旭が1番だけれど)

わたしはそうおもいながら真冬くんを見つめた


「何何??湊ちゃん、佐伯よりオレの方が好み??⭐︎」

真冬くんは

屈託のない笑顔でわたしに顔を近づけた


「えっ、、、汗。旭の方が好みだから」

わたしがそういうと


ガクッと真冬くんは項垂れていた


「噂通りのいちゃつきカレカノだねー」


真冬くんは接しやすくて


「あはは!!!真冬くんって面白い」


そう言ってわたしは笑った


その時真冬くんがわたしにドキッとしたなんてことに

わたしは気づいていなかった

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