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千葉県のとある民家における偽衒学  作者: 五祖憑戯ペンダyト
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神罰

この世界で一番神に近づけたのは僕だと思う

神と出会ってから僕は神と筆談しながらノートを書き進めた

神と僕は相互理解を深める

その中で僕は神の思想が解ってきた

本当は理解してはいけないのかもしれない

こんな僕に神罰は降るのだろうか

神はこんな僕に神罰を降すのだろうか

神にそんな力があるなら是非とも降してほしいものだ

神が神罰を降される程僕を認めてほしい

僕はどんな信者よりも神を信じている

神と言葉を交わした

それこそ世界中の嫉妬を集めているみたいなものだ

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