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千葉県のとある民家における偽衒学  作者: 五祖憑戯ペンダyト
4/11

反上位神格的存在

僕は第二章を書き始めようと第一章を読み返していた

一部の文章が目に引っかかる

文字が勝手に編集されている

放置していた誤字が直されているし、落書きが消えている

この本は机の引き出しに鍵を付けて保管している

僕はこの存在にコンタクトすることにする

ノートに「貴方の名前は何ですか?」と書く

机の引き出しにしまう

机の中で音がしたので確認する

続きが書かれていた



「神」


これから偽衒学は僕だけのモノではなく(二人三脚に)なった

僕は神に目をつけられたようだ

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