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千葉県のとある民家における偽衒学  作者: 五祖憑戯ペンダyト
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偽衒学

僕は車に惹かれていた

今は解らない

車なんてどうでもいい(心の何処で捨てられ)のかもしれないし(ないかもしれない)

僕は善意の行動が結果的に母親の家事を増やしてしまった

僕はワイシャツの一番上のボタンを閉められない

そんな欠点だらけな僕は夏休みを使って新しい学問を作ることにした

同級生(背景)先生(NPC)は嗤ったり困惑するだろうな

僕は学校の終業式の帰りにコンビニで多くない小遣いを使いノートを買う

家の自室の机に座り黒いノートの表紙にピンク色のペンで名前を書く

|【偽衒学の全て・上】|

これから僕の夏は始まり、ここに帰ることになる

気楽にバッドエンドをお楽しみ下さい

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