第六部 第九次元人の「あなた」を増やすために。(活動報告)
「いらっしゃいませおきゃくさまこんにちはー!第六部で読者の「あなた」(四次元人)を第九次元人ナイン・エルナとして作品世界に送り出した作者のおおとろべふこ(四次元人)ですー!」
「あなた」が喫茶店でコーヒーをしばいていると、猫耳としっぽの生えた店員が話しかけてきた。
「そーそー、それでですね!わたしはこの作品「ダリア」、それも読者の方を引っ張り込んでモテモテでちょーかっこいーヒーローの第九次元人ナイン・エルナとしで…そのナイン・エルナを増やすために!」
読者の「あなた」は1人なのだから、増やすという言葉の意味はよくわからない。そう思った「あなた」の怪訝な顔をスルーしてべふこは話し続けます、「あなた」の手をとって。
「わたし、動画配信サイトで活動もしてるんです。それで、わたしのチャンネルの中で「ダリア」の朗読をしてみたんです!ナインを増やすために!今ナインはおそらく、42人ほどいるんですけど!」
42人もいればじゅうぶんじゃないか?と思う「あなた」に対してべふこは更に続けます。
「そしたらですね。」
べふこは「あなた」に顔を、ぐいっと近づける。
ず、ず。
「あなた」は驚いたものの、コーヒーを口に入れて心を落ち着けようとする。
「チャンネルがBANされちゃったんですよ!戦闘シーンがゴアだから!ちゅーのシーンが熱入ってセンシティブだからって!」
ぶー!
「あなた」はべふこの顔にコーヒーを噴き出した。
「べちゃべちゃ…というわけで!ダリア朗読配信を、2026年2月の第二週からニコニコ動画で、毎週日曜日お昼の15時ごろから1時間ほどやってく予定です!おたのしみに!」




