第四部命球、石炭期の終わりに後編ネタバレキャラデザかいせつ!
ちゅうい!
めちゃくちゃネタバレあります!
作者おおとろべふこがキャラクターと会話するメタ表現があります!
キャラクターがあなたに語りかけるメタ表現もあります!
「いらっしゃいませおきゃくさまこんにちはー!お待たせしました、こちらご注文のネタバレ付きキャラデザ解説になりますー!まずはこちら!幸拓 結実子さんにより製作された太陽系第三惑星人式対惑星文明兵器ノーカラーズ、そのマークスリー、エーデルワイスちゃん!とマークフォー、クロユリさん!」
「うん、クロユリはここにいないのかい?」
「ティラミスを選ぶのに時間がかかった。」
「中編ではパキラに瞬殺されたりクエーサーズの踏み台にされたりいーとこなしよちゃんのおふたりでしたが!なんのなんの!わたしの大好きな言葉、百合心中をやっちゃった作中でもなかなかキレてるペアです!(未遂)キャラのエピソードは本編に書いてあるんですけど、イラストの解説込みでお話させていただきますと!エーデルワイスちゃんは身長スゴイタカイ族のモデル体型でありながらシンデレラ体重です!ええ!憧れていましたとも!そんな彼女は「授業中寝てばかりで基本的な知識すら欠けていた第四部初期のパキラ」よりもっとヤバくてですね。スカート履かずに下着とガーターをチラチラさせて、周囲のヒトがドン引きするのを見る事に快感を覚えるヤバいヒトです。」
「店員さん、ティラミスの抹茶仕立て追加で。」
「そしてこちら!後編タイトルにもなったクロユリさん!彼女は星の数より多い回数、何度も恋をしてその相手を死なせ、そのたびに人生の輝きを失って行った後編の主役になるヒーローであり、ヒロインです!そりゃエーデルワイスちゃんも百合心中を持ちかけるってもんですよ!ええ!あなたはどう思いますか?ヒト知れず何度も同じ悲しみを背負ってそれでも立ち上がる、その全ては初恋のヒトが最期に言った「クロユリ、君は何度でも新しい恋をして、飛び続けてほしい。」ってのが原動力だったとしたら!そんな女の子がいたら、一緒に最期を迎えたいって思っちゃったエーデルワイスちゃんを誰が責められましょうか!それゆえにラプリマのヒトたちも、女神ロータス以下全都市民が愛の逃避行を影ながら応援してたわけですね!そのシーンも入れたかったんですけど、お話の軸がちよう脱線しちゃうのでカットしました!」
「店員さーん、こっちクリームパフェちょーだーい。」
「はいはいただいまー!そしてこちらの踊り子さんが、名も無き樹皮の街で生まれてめっちゃめちゃ過酷な環境で、それでも妹達を育てたスーパーお姉ちゃんのもう片方、アルストロメリアさんです!」
「女神ロータスの邯鄲の影響の外で、自分たちだけで新しい街を作る、そう夢を抱いて旅立ったいくつもの騎士隊は、それぞれの理想の街を作ります。けれど、きちんとした行政システム、エネルギー、資材、食糧の確保手段、手順を持たない彼らは、いずれ歪みます。邯鄲が機能しないということは、つまり他害が合法化するということですから、いわゆる世紀末的なゲヒャヒャ世界になります。そんな肩にパッドを付けた悪党共に対して、踊りと歌で妹達を育てたアルストロメリアとアネモネはすんごいお姉ちゃんなわけです!」
「ねーねー果物もっとたべたーい!」
「はーいおまちどうさまですー!オマケにチョコもつけてあげちゃいますねー!なこちら、ガルデニアちゃんです!」
「もう、すーっごいかわいくって!わたしもお母さんになれてたら、こんなのびのびした子を育てたかったなー!っていう、欲望をそのまま出力しました!その分名も無き樹皮の街でブラックバッカラが石パンを口移しで食べさせてあげるシーン書いててめっちゃ泣いてました!あーんガルデニアー!いっぱいおいしいもの食べさせてあげるからねー!」
きゅうけい。
「最後になっちゃいましたけど、今回の悲劇の舞台になった、名も無き樹皮の街です。」
「もしあなたが、命球のラプリマで目覚めて騎士となったなら、騎士隊を率いてこれらの街を救って、住民を安全で、衣食住の安定した、女神の管理する都市へ避難させてもいいし、そのうち親を無くした子を直接引き取ってもいい。」
「逆にアタシ達を虐げてもいい。」
「やっぱり趣味悪いよぉ〜。」
「たーだーし!わたし達がやっつけちゃうからねー!」
「そう。」
「このノーカラーズが。」




