森の化け物との戦い
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アリアはマイケルと共にグリースを助ける為、森の中を進んでいた。森の中は薄暗く、お化けとか出そうな雰囲気だ。
「なんか暗い……」
「ここはそう言うところさ。それよりもグリースはこの先にいる。上手く合流できれば良いが……」
「そうね……ところで……なんか目の前に大きい木があるけど……」
アリアが指差す方を見ると、そこには大きな木があった。
「変だな……ここの通り道に大きな木は……ちょっと待って!この木……もしかして!」
マイケルが気付いた途端、木が突然目を見開いてアリアとマイケルをギロリと睨む。
「まさかお前達、グリースに会いに来たのか」
「ああ!お前がその化け物だな!」
「そうだ。我が名はウッドラス。邪魔をするなら容赦はしない!」
ウッドラスは動き出したと同時に、アリア達に襲い掛かる。
「来るぞ!」
マイケルの合図で彼等はウッドラスの襲撃をかろうじてかわしつつ、必死で反撃を試みる。
「アロースラッシュ!」
「効くか!」
アリアの弓矢が襲い掛かるが、ウッドラスはまるで不死身のように攻撃が効かず、緑の葉っぱをカッターにして放ってくる。
更に花も開き始め、強烈な花びらの舞を仕掛けてきたのだ。
「この化け物をどうやって倒すのよ!」
「まだ倒す方法があるはずだ!探さなくては!」
マイケルが必死に周囲を見渡すが、何も手がかりは見つからない。すると、ウッドラスは再び二人に迫り、巨大な手で彼等をつかみ上げようとした。
「これで貴様等も終わりだ!」
「そうはさせないわ!」
「ぐおっ!」
するとアリアは短刀を引き抜き、素早い動きで一瞬の隙をつき、ウッドラスの目に剣を突き刺す。
「短刀を持っていたとは……」
「近接も覚えているからね。これで終わりよ!」
アリアが叫びながら剣を引き抜くと、ウッドラスの体に亀裂が入り、ゴーレムのような姿に変化してしまった。
「ご苦労。お陰様で新たな姿に変化してもらったぞ」
「嘘だろ!?何度でも立ち上がり、こんな姿にもなるのか!?」
ウッドラスの変わった姿にマイケルが絶望的な声で叫ぶが、アリアは諦めることなく、再び弓矢を構える。
「私たちがグリースを助けるために戦わなければならない。絶対に負けられないの!」
彼女の目には覚悟と決意が宿っていて、その様子にマイケルも頷く。
「そうだな……僕も覚悟はできている。グリースを助けるためにも……立ち向かうのみ!」
マイケルもアリアの言葉に勇気づけられ、サポートに専念。それと同時にウッドラスが襲い掛かろうとする。
「さあ、行くわよ!」
アリアは覚悟を決めてウッドラスに立ち向かい、第二ラウンドが始まりを告げられた。
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