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絶滅したはずの独裁者の末裔が僕らしい

作者:Heit
1920年、熾烈を極めた世界大戦は、独裁者シュヴァリヴィル率いるトリエエスタ国の敗北によって幕を閉じた......

それからおよそ100年後の2021年、ある少年が母親からある事実を告げられる。

「あなたは独裁者シュヴァリヴィルの直接の息子よ」

この一言と共に自分の種族が虐殺・絶滅させられた事、自分が種族の唯一の生き残りである事を知る。少年は天賦の才能を持ってして世界をぶっ壊すムーブメントを巻き起こす。

自己の種族の真の生き甲斐、真の発展、真の幸福を求める闘いが始まる。
真の僕
2019/10/26 15:55
立候補序章
2019/10/27 22:45
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