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糜芳andあふた~  作者: いいいよかん
36/111

その8

この物語は創作であり、フィクションです。


実在する若しくはした、人物・人名・地名・団体・組織とは一切合切関係ありません。


又、何処かで聞いた事のある曲・知っている曲とは全く関連性はありません。気の所為です。

悪しからずご了承くださいませ。


感想ありがとうございます!

この場をお借りして・・・感謝、感謝であります。


これからも読んでくださっている方々に、楽しんで読んで頂けるよう、精進に努める所存です。


・・・が、仕事が多忙で思うように更新が進まず遅滞気味になるのはご容赦を・・・すみません。

          司隷洛陽付近


夏侯惇が差し出した光り物に素敵な笑顔で屈した糜芳は、夏侯一族一門の恩返しと言う事で、三国志の名短体(めいたんてい)コ○ン(外見子供、頭脳と下半身は大人)こと曹操を紹介してくれる事になり、その上自らが洛陽までの案内を買って出てくれた。


(書簡だけで良いと再三断ったのだが、爽やかな笑顔で帯剣を抜く仕草をしたので、現代居酒屋の店員並みに「ハイ、アリガトウゴザイマス!ヨロコンデー!」と万歳しながら了承した)


最初の内、李軻や聞冬達は史書に名を残す最古参の名家当主である夏侯惇に対して、ガチガチに緊張して接していたのだが、夏侯惇が出自を鼻にかけずに終始柔らかい物腰と丁寧な態度で接したので、すっかり緊張が解けた上に、「流石は名家中の名家だ。人が出来ている」と感心して、夏侯惇に対して尊敬の眼差しを送る様になり、夏侯惇を慕う者が続出する有り様だった。


(おおー、流石は三国志でもトップクラスの人格者。

劉備(キングボ○ビー)とは別タイプの人誑(ひとたら)しだなぁ)

李軻達の様子を観察して、感心する糜芳。


劉備(キングボ○ビー)が何かをするにつけ周囲がヤキモキして、思わず手を貸したくなる・肩入れをついしてしまう、何故だが放って置けなくて、気がついたら引き込まれるタイプだとしたら、夏侯惇は相手の懐にスルリと入り込んで、警戒心を抱かせず・不愉快に思わせない、居心地の良い関係を作って、自然と引き寄せられるタイプの人物であろう。


師匠を侮辱した者を切り捨てたり、自分の顔を鏡で見た時に、怒りに任せて叩き割ったエピソード等で、粗暴・乱暴者のイメージが一般的に強い夏侯惇だが、実際は清廉かつ誠実な人柄の人であり、非常に交友関係が広く、曹操を敬遠していた人でも夏侯惇とは親交を持っていた人がいたほどである。(田疇(でんちゅう)等)


(つーか、この時代で第三の親と言われる師匠を面前で侮辱されたら、夏侯惇じゃなくても名家の面子を考えたら、普通に切り捨て御免になるのは当然だし(捕まった・罪を問われたという記述が無い事から、非は侮辱した側にあったと思われる)、鏡を割った話も目を負傷して前線に出られなくなった以上に、他の族子や族弟達が最前線で命懸けで戦っているのに、惣領(軍総司令官)として後方にいて安穏としているのが、申し訳なくて口惜しくて衝動的にやった感じなんだよな~)

夏侯惇と接した感覚でそう思った糜芳であった。


それはさておき、


夏侯惇の案内で、順調に洛陽迄の道を何日かかけて進み、洛陽の外壁が漸く姿を表した。


うっすらと日が暮れている状況でも、はっきりと目に見える程の高さと広さを観て糜芳は、


「ほぇぇ~!でっけぇぇ!!地元の城壁の何倍も縦横にあるぞ!?」

思わず感嘆の声を上げる。


「まぁ、そりゃ首都なんだから、徐州の田舎町とは比べ物にならんわな。」

2~3回程上京した経験を持っている士嬰が、冷静に言葉を返す。


そうこうする間に城門に辿り着き、閉門時間すれすれで入京する事が出来た。


「門兵殿ちと伺いたいのだが、城門の守将である曹孟徳をご存知ないだろうか?」

夏侯惇が丁寧な口調で門兵に尋ねる。


「うん?曹隊長存知よりの者か?

曹隊長なら此処とは反対の西門にいらっしゃるぞ。」

(かたじけな)い。

では糜芳殿、参りましょうか。」

門兵から情報を仕入れた夏侯惇は、馬から下りて馬を引きながら(洛中では馬上での通行禁止)、夕暮れ時にも関わらず大勢の人混みの中を、縫うように西門に向かって歩き出した。


(うう、胃が痛い・・・会いたくねぇよぅ)

糜芳も馬車から下りて内心ブツブツ言いながら、とぼとぼとついて行く。


洛中の中央にそびえ立つ王城(皇帝の住居兼行政府)に沿って大きく迂回して西門に近づいて来ると、先程の喧騒が嘘の様に静まり返っており、人の往来もまばらになっていった。


やがて篝火が焚かれている屯所らしき建物が見えて、夏侯惇が歩哨に立っている門兵に、


「曹操隊長は居られるか?

私は曹操の従兄弟で夏侯惇と申す。

足労で済まぬが曹操に取り次いで貰いたい。」

話し掛けて呼び出しを頼む。


話を受けた門兵が屯所に入って暫くして、


「おお!?元譲か久しいな!

どうしたのだ急に上洛などして。

何ぞ事が譙県(こきょう)出来(しゅったい)したのか?」

短身痩躯の男・曹操が屯所から出て来た。


(うおおおぉぉ・・・こ、この人が曹操か・・・ちっさ!?それに何か其処まで威厳感じないな?)

曹操を観察して、あまり自分と変わらない背丈に驚いた糜芳。


(まぁ、立場が人を作るって言うし、これからの人だから、今はそう感じるのかな)

脳内で推測する。


糜芳が脳内思考している間に、夏侯惇と曹操の話は進み、


「・・・それでだ孟徳。一族が受けた恩義を返す為に、お前の力を借りたいのだ。

ささ、糜芳殿どうぞ此方へ・・・。

糜芳殿、改めて紹介致します。

この背丈が短いのは(わらべ)の如く、スケベ心と悪知恵は悪徳商人の如しなのが、我が従兄弟・曹操=孟徳であります。」

夏侯惇から辛辣毒舌な紹介を受けた。


(まんまコ○ンやんけ!)

内心つっこむ。


「・・・オイ、喧嘩を売りに、わざわざ上洛して来たのか貴様は?」

「いや?糜芳殿に恩返しする為に来たのだが?」

剣呑な雰囲気を出す曹操に、キョトンとした顔で返す夏侯惇。


「天然かよ。・・・フッ、相変わらず変わらんなぁ、お前は。」

呆れと諦めが入り混じった表情を浮かべた後、苦笑して懐かしむ表情に変わり、


「まぁいい、此処ではマトモに話もままならんから、とりあえず家に帰って詳しく話を詰めよう。

糜芳殿とやら、貴殿も我が家に参られよ。

一族の恩人と有らば、丁重にもてなすのが礼儀であるからな。」

覇王の自宅に招待される。


「いえいえお構いなく!宿を取っておりますので。

また後日お伺いに参ります。」

出来れば10年後ぐらいに、と心の中で付け足して、熊に遭遇した人みたいに、顔を見ながらそろりそろりと下がり、しれっとフェードアウトしようとする糜芳。


ガシッ


「まぁまぁ、遠慮なさらず。

なんなら御目見得出来るまでの間、操の家に逗留されればよろしい。」

ニッコリとガッシリ肩を掴まれ、曹操宅の逗留を勧められる。


「オイコラ、勝手に・・・。」

「孟徳。」

「何だよ?」

「この糜芳殿、歌曲の天才いや鬼才だぞ。

私もそうだが、淵も仁も彼の歌を聴いて泣いた。」

勝手な事を言うな、と夏侯惇に文句を言いかけた曹操に、囁く様に糜芳を持ち上げる。


ガシッ


「いや~遠路よくぞ参られた!

遠慮なさらず己の家と思って逗留なされよ。

さぁさぁいざ我が家に参りましょうか糜芳殿、大いに歓迎しますぞ。」

先程とは打って変わって目を輝かせ、もう片方の肩と腕を掴んでズルズルと糜芳を引っ張って、自宅に引きずって行こうとする曹操。


(ああ、そう言えば、曹操って大の詩歌好きで有名だったっけ?っていうかね・・・)


「ちょっと!?僕の意志は!?

おーい!李軻さーん?ぼーっとしてないで、助けて~!オイ!無視すんな薄情モン!!

誰か~(かどわ)かしです!誘拐に遭ってます!助けてくださ~い、誰か~!?」

大声をあげて助けを呼ぶが、叫び声も虚しく周りの皆は3ざる(見ざる・聞かざる・言わざる)を決め込んで無視、ズルズルと引きずって行かれる糜芳であった。


        洛陽内曹家邸曹操居室


曹操達に自宅まで引きずられた糜芳は、流石に観念して招待を受け、旅の垢を落として食事を終えた後、曹操の居室に於いて善後策を協議する事となった。


「さて、糜芳殿。

あらましは惇から大凡聞いたが、主上に取り次ぎを頼む、取り次ぎ役を探しているという事に相違無いないだろうか?」

「はい、そうです。」

「ふむ、しかし君は変わっているな。

普通の者なら宦官閥ではなく、名家閥の方に伝手を手繰って頼るだろうに。」

訝しげに糜芳を観る曹操。


それに関しては、糜竺・糜董を説得した内容を曹操達にも話し、「成る程、主上の信任と取り次ぎ役だけで観れば、宦官閥に頼るのは適任だ」と曹操達も納得する。


「それに・・・」

「それに?」

「僕の実家は商家ですので、名家閥の人達にウケが悪いですし、基本的に名家以外の人達を見下す人が多くて、そもそもマトモに相手にされないでしょう?

そうなると当然宦官閥しか選択肢が無いのですよ。」

「確かにな。」

糜芳の際どい発言に、全く頓着せずに深く頷く。


曹操の義祖父・曹騰や、宦官閥のトップ張譲等宦官の殆どが、一代でのし上がった成り上がりであり、俗に単家・寒門(庶民又は没落名家)と呼ばれる出身で、実家の伝手やコネが乏しく、自力(マネーパワーを含む)で成り上がった人達なのである。


そういった性質上、宦官閥は自然と庶民階級の人達の窓口となり、ある意味無名の在野の士を拾い上げる、きっかけ作りをしている側面も一応あるのである。

(多額の金品が必要だが・・・)


「ふむ、君の言うことは理解した。

う~む、友人の袁紹を頼ろうと思ったが、「主上の取り次ぎ役」の観点で観れば悪手になるな。」

「ええ。十常侍を刺激して、余計に御目見得が遠のく可能性が大ですね。」

曹操の話に補足を加えて頷く糜芳。


「そうなると、我が家(曹家)でどうにか力になりたいのだがな・・・。」

難しい顔で考え込む曹操は、


「現状義祖父様(おじいさま)の影響力は張譲達の台頭により限り無く小さくなっているし、俺自身宦官閥の1人・蹇碩(けんせき)のアホ叔父を、職務上で殺害してしまった件で蹇碩と敵対関係になっていて、その延長上で張譲とも険悪になっているのだよ。」

後ろ手でボリボリ頭を掻きながらぶっちゃける。


(おいおい、いっちゃん悪い時期の状況じゃねーか。

こりゃ駄目だな、他の伝手を手繰ろうか)

内心で見切りをつけて、他に頼る事を決める。


「いや~すいません。

そのような大変な状況下に押し掛けてしまいまして。

これ以上面倒を掛ける訳にはいきませんので、自力で伝手を手繰ってみますね。

夏侯惇様には、ほんと~にお世話になりました。

十分恩返しを受けましたので、後はお気になさらず。

では・・・左様ならば!!」

ドタドタドタ!糜芳は躊躇無く逃げ出した!


シュババババ!しかし回り込まれてしまった・・・。


「まぁ待ちたまえ糜芳殿。

そんな状況下でも、伝手の1つや2つはちゃんと持っているから。」

「左様、操の言う通りですぞ。

短気は損気、軽々な行動は慎むべきです。」

2人して腰を落として両手を広げ、今にも「ディーフェ○ス!ディーフェ○ス!」と言いそうな姿勢で、行く手を(はば)む。


    ~~~~暫くお待ちください~~~~


「え?伝手、有るのですか?」

じりじりと(心理的に)激しい攻防の末、結局両者の放つゾーンプレッシャーに負けて、元の席に戻った糜芳は、疑わしげな表情で問い質した。


「ああ、有る。

義祖父様の推挙で朝廷に出仕する事が叶い、今では三公の1人になっている張温(ちょうおん)という者がいてな、連絡(つなぎ)をつけて張温経由で、十常侍の次席・趙忠(ちょうちゅう)から主上に取り次いで貰う事が出来る。」

「え?けど先程、十常侍の張譲と険悪な関係になっていると(おっしゃ)ってませんでしたか?」

言っている事が相反しているんじゃないの?と首を傾げる。


「確かに張譲とは険悪だが、趙忠とはやや友好的だから問題ないだろう。

但しちと迂遠な方法をとるから、時間は掛かるやも知れん。が、遅くとも4ヶ月以内には御目見得が叶うと思うぞ。」

曹操は自信有り気に語った後、


「そもそもだが趙忠も蹇碩も私もだが、宦官閥ではあるが、張譲の部下でも配下でもないしな。

張譲が宦官閥の筆頭的扱いなのは、単純に宦官閥内の最大派閥の代表者だからに過ぎん。

私は中立的な立ち位置だから無所属だが、趙忠や蹇碩は自派閥を持っているし、隙あらば張譲に取って代わらんと虎視眈々と、追い落としを狙っているぐらいだからな。」

宦官閥内部の実状を糜芳に説明する。


(あ~、前世のどこぞの政党政治みたいなもんか。

敵対政党にはある程度利害を無視して、一致して対抗するけど、それ以外はそれぞれの派閥に割れて、本来の職務をほったらかしにしたまま、主導権争いの内ゲバを繰り返して国家伸長処か衰退を招く、本末転倒なアホ所業をしているのか)

今も昔も国が違っても末期的な状況になると、同じような状態になるんだなぁ、と呆れる糜芳。


「それでだ、糜芳殿。

今回の取り次ぎの仲介をする事で、夏侯一族が受けた恩義を返した事にしたいのだが、如何だろうか?

無論根回し等に必要な経費は此方持ちで出すので、気にしなくて良い。

姓は違えど俺も歴とした夏侯一族の者だからな。」

今回の件で貸し借りナシにしてくれと持ち掛ける。


「ええと、此方としても異存は有りません、宜しくお願いします。

けどいいんですか?費用まで出して貰っても?

流石に此方が貰い過ぎに感じるんですが・・・。」

良いの?といった表情で曹操を窺う。


「いやいや、寧ろ此方側の方が足りないぐらいだぞ?

詩歌を以て死者を送るなど、王侯でもまず不可能に近い最大級の弔いだからな。

優れた詩才や楽才を持つ者自体が稀少な存在だし、身近にいる事が奇跡的な話になるしな。

淵や仁達は無知の阿呆だから理解していないようだが、亡くなった叔父に主上がお召しになる程の歌人が詩歌を歌って送ってくれた、という破格の待遇をしてくれたからこそ、惇がどうにか恩返しをしようとしている訳だ。」

ひらひらと手を振って、苦笑する曹操。


「はぁ、左様で・・・。」

前世の感覚でパソコンやスマホで検索すれば、あっという間に万近い曲を聴ける環境で生きていた糜芳は、この時代の人達の詩歌に対する認識と、自分の認識のあまりの齟齬に唖然とする。


そうして、時代格差に驚いていると、

 

「え~、コホン、糜芳殿。

張温に連絡をつける前に、念の為1曲披露して貰えないだろうか?

もしも歌曲が下手だったら、趙忠や張温に恥を掻かせる事になり、俺にも飛び火しかねないからな。

念の為に1曲な、な?」

とってつけた様な理由を述べて、露骨に歌曲を催促する乱世の姦雄。


(まぁ、曹操も超一流の詩人で息子の曹植程でないにせよ、一流の詩人だったみたいだから、この人の反応で都会(洛陽)でも通用するか否かの、試金石になるからいいかな・・・)

脳内計算をする。


「分かりました。

では1曲歌わせて頂きます。」

「「おお!!」」

曹操だけでなく、夏侯惇も声を上げて喜んだ。


(ウ~ン、どんな歌にしようか・・・?

ん?そういえば夏侯惇の親父さんも、淵の親父さんより大分前に亡くなったって言ってたな。

・・・よし!じゃあこの曲にするか!)

選曲を考えていた拍子に、夏侯惇周りの情報を葬儀で聞いたのを思い出した糜芳は、とある曲に決定した。


「え~、では夏侯惇様の亡き父君への思いを歌います。」

「え?私ですか!?」

急に話を振られて素っ頓狂な声を上げる夏侯惇。


この場には二胡が無いので、指笛改で演奏を開始する。


~~~♪~~~~~♪~~~~♪

クラシック調のイントロから始まり、すぐにポップ調に変調するのを演奏した後、スゥと息を吸って、


「~~~~~~~~~~♪~~~~~~~~~~♪」

哀しげな声で切々と歌い始める。


糜芳が歌っているのは、「月の光に照らされて、ひっそりと儚くも、健気に懸命に咲いている草花を歌った」と思われる歌である。


トランプゲームで合計数が、「21」なると最強役になる、ゲームの最強役を異名に持つ怪異な人物のドラマの序幕曲であり、人の生死を草花に例え、残された者の悲哀が歌われている名曲である。


「~~~~♪・・・ふぅ、ご静聴ありがとうございました。」

ぺこりと頭を下げる。


「クッ・・・ウッウッ・・・ウグッ・・・グッ。」

夏侯惇は、拳を握り締め俯いたまま嗚咽を漏らし、


「なんど、な゛ん゛どずばらじぎヴダだ~!

なみだばぁどま゛らん゛~~。」

曹操は癇癪を起こした子供みたいに泣きじゃくっていた。


(とりあえず曹操でも感動したから、大抵の人に受け入れられそうだな、良かった良かった)

一流詩人の曹操の反応を観て、通用すると判断してホッと胸を撫で下ろす糜芳。


「びぼヴどの~、オデば~。」

安堵していた糜芳に、感極まった曹操が抱き付いてきた。大量の涙と鼻水を付けて・・・。


「ちょちょっと!?鼻水!顔、顔をこすりつけないで?!鼻水を鼻水が!?ギャーー!?」

図らずも「治世の能臣の鼻水付き衣服」というプレミア限定物を手に入れた糜芳であった。


                    続く













 




え~と、とりあえず曹操登場回です。


まぁ本格的に曹操が絡んで来るのは大分後になる予定でいますので、今回は馴れ初め程度にしようと思っております。


長々とすみません。


楽しんで読んで頂けたら嬉しいです。


優しい評価をお願いします。

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