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ワタシ転生憑依したみたいデス

魔法少女インフェルノの内容が進まないので先に二次創作から書いちゃいます!アイン・ホワイト早く出したい…

「辛いわ…めちゃくちゃ辛いわ…」


 私は浜宮絵里とあるブラック企業に勤めている社畜だ、いつも通り朝6時からよる11時まで仕事という地獄のような時間を過ごし死にかけながらも帰り道を歩いている


「はぁ…転職したい…このままだと死ぬぞ私」


 そんなこと呟くくらい今の職場はやばい、マジで今まで死人が出なかったなと思うくらいにはやばい、というか私が死人一号になりそうだ


「転職しようかな〜いや…するか、しないと命に関わるぞこれ」


 約4年続けてきた会社だが全くと行っていいほど心残りはない、むしろ今すぐ辞めたいくらいだ


「というわけでいい求人ないかな〜」


 とスマホを見ながら道を歩いていた私に


 キキッー!!


「え?」


 トラックが突っ込んできた…よい子は歩きスマホはしないでね♪


 ドンッ!!!


 勢いよく跳ねられた私が最後に思ったことは


(あっ…アニメ予約するの忘れてたわ)


 というすごくどうでもいいことだった






「……さん」


(え?私生きてる感じ?)


「……さん聞いてますか?」


(おかしいな〜確かに頭が割れて潰れたトマトみたいな音がしたはずなんだが…ていうか痛み感じないし…)


「……さん?」


(というか今何時だ?出勤時間過ぎてたら部長にどやされるんだが…)


「アインさん!」

「はい?」

「はい?じゃないですよ!聞いているんですか?それとも私の話なんか聞く価値もないと?流石女帝様、私なんか目にも入らないんですね!ふん!」


 眼の前には眼鏡をかけた十代だろう少女がぷんすか怒っていた…えっと〜誰?


 しかし少女はこちらのことを知っているらしくさらに怒っているので流石に誰ですか?とは聞かない


「ああ〜ごめんごめん少しボーッとしてた…で?なんの話だっけ?」


 少女は何か言いたそうに睨みつけてきたが言葉を飲み込み


「……柳がやられました」


 と一言だけ言った


「…えっと〜柳って誰だっけ?」


 その私の言葉に少女は頭を抱え


「うちの構成員で人形好きのサイコ女です」


 いや知らねぇよ…人形好きサイコ女ってキャラ濃いなおい…


 しかしとりあえず情報を得るためにそれっぽいことを聞く


「…やったのは?」

「オルゴールというチームの観霧叶、如月レイン、羽鳥有海、そして白崎零という魔法少女です」


「……そう」


 さっき少女が呼んだアインという名前そして柳という人形好きサイコ女、オルゴール、魔法少女、そして極めつけは白崎零…うん、色々つながったわ


 単刀直入に言おう私…いやワタシ、昔自分で書いた小説のキャラに憑依したみたいだ



 

オリキャラ憑依 魔法少女インフェルノ・ザ・エンプレス 第一話 ワタシ、転生憑依したみたいデス 見ていただきありがとうございます! 別小説の中ボスを早く出したくて書いた話ですがこっちのほうが筆が乗りました!こちらを書いていって筆が乗れば魔法少女インフェルノの方も書きます!ではグッバイ!

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