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槍の又左一代記  作者: 依田cyber良治
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須佐之男命と瀨織津姫

連投します!


(校正済み)

敵の大艦隊は52隻、大海原の海面を勢い良く切り裂きながらこちらへ向かってくる。どうやら向こうの大砲の射程距離に我が艦隊が入ったようで敵艦の砲身がこちらを向く。すると突然!海上の波が大きくうねり始めた!しかも敵艦隊の周りだけである。

敵艦は揺れに揺れてそれだけで何艘かの軍艦の揺れが激しくなって何人かの船員が叫びながら海へ落ちていく様がとても良く視認出来る。


海が盛り上がった!現れたのは大きな大きな白鯨である!巨大な黒いクジラもいる!クジラたちがどんどん敵艦に体当たりをして船がバリバリと破壊されていく。

しかし中々沈まない。


船員は自ら海へ飛び込み始めた!主砲をこちらに向けていたばかりにクジラたちへ反撃のすべもなく余裕も全くない。

敵はパニック状態に陥っていた。

あらかたの船が破壊され傾くと…。

海面から数えきれない信じられないほどの巨大なイカの足が船体を掴む!


ズボボボボー!

一気に全ての船が海面下へと引きずり込まれた。


我が艦隊の全員が愕然としている。

信長さまも『右左怖っ!』とぶつぶついってた。


僕は天照大神にコンタクトをとる。


アマテラスさま!救助活動に入ります!沈められた船の乗船員も出来るだけ海上にあげて助けてあげてください!


わかったわよ、これは優しい右左さんへの大サービスね!


天照大神さまには感謝の思いしか湧かない、これで何とか一人の犠牲者も出さずにこの戦闘とも言えない海上戦を終えることが出来るかもしれない!


海面下からイルカの大群…ほんとうに数えきれないほどの大群が一頭で敵兵を一人口に咥えて海上へ浮上してくる。


『信長!大至急お願いします!全員救助です!駆逐艦60隻を派遣してください!』

『で、あるか。慶次郎!信号を送れ!』

『御意のままに!』

慶次郎は満面の笑みである。

正親町天皇は僕を見つめて、うっとりしていた。なぜだ?

ザビエルは神々しい光に包まれて僕に膝まづいたままだ。

『利家さま!この事象をイエスズ会へ上申させてくださいませ!このあとの交渉がやりやすくなるでしょう』

『聖フランシスコ・ザビエルよ、そなたはその名にふさわしい叡知をもっているな?信長さまの許しを得られればよいぞ』

『かしこまりました!信長さまいかがでございますか?』

『うぬの、好きにせよ』



こうして、僕たちはどこの誰かもわからない髭親父も含めて全て救出した。

髭親父はシドニアという名前らしい。興味がないので、調査官に身柄を拘束させる。誰に頼まれたのか?色々聞かなければならないからだ。


すると、天照大神さまからコンタクトがあった。


右左さんお疲れさまでした。今回は外海であったために、わたしひとりでは心もとないので弟スサノオと大好きなセオリツヒメちゃんに協力してもらいました!二人とも水に関わることでは無敵ですからね♪うふ♪


僕たちの会話は今のところ思念波のようなテレパシーのようなもの行われている。


僕は心から感謝の気持ちを込めて天照大神さまに語りかける。


ありがとうございます!アマテラスさま!おかげで大切な人命が全て救われました!


すると、今までは聞いたことの無い声の主が現れた!いったい誰なのだろうか?


お前が姉上の申していた右左か!どれどれ?ふーん!なかなかの武力をもっているの!


僕の頭に大声が響き渡る。

これは誰だか聞いてみた方が手っ取り早そうだ。


あー、えー、どちらさまですか?


すると、声の主はあきれたような声色で返事を返してくるのであった。


あのな?右左、とぼけているのか?


これは大変申し訳ございません。あの高名な尊き神のスサノオさまですね!この度は本当にありがとうございました!


須佐之男命は一瞬モゴモゴとしたかに感じられた。

褒められて照れているのだろうか?

すると。


よせやい!照れるではないか!


『どう答えたら正解なの?』思わず独り言をいってしまう。


そして僕は突然大きな声で独り言を言ったが為に衆目の目を集めてしまったのであった。


アマテラスさま!セオリツヒメさまにもお礼をしたいのですが…。


僕は心から天照大神さまに懇願する。


右左さん、あの子は恥ずかしがりやだから…。


流石の天照大神さまでも瀬織津姫との取次は難しいようだ。

僕はあっさりと諦めて伝言をお願いする。


わかりました!セオリツヒメさまにもくれぐれもよろしくお伝えくださいませ!


僕には天照大神さまがニッコリと微笑みを浮かべたように感じられた。


わかりました、またお話しましょうね。優しい右左さん。




こうして、神々との対話を終えて僕は不覚にもまた意識を失ってしまったのであった。

もっと体力と気力をつけなければ!と気を失いながら僕は心に誓うのであった!





体力自体はとても増しているのですが。


親愛なる読者の皆様へ

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現在45話の校正と加筆修正を終えましたが、まだまだ100話以上の校正の壁があるのです!

早く続きを書きたいのです!


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