表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/8

暗黒にまみえる背徳の司祭 共通①

「神様おねがーい来年こそは彼氏いますよーに」

祈っても祈らなくても出来ないときはできないし。


今時、真面目に神様を信じてるヤツなんていないだろう迷わずそう思っていた。


そんな放課後、帰り道で、私は奇妙なものと出会う。


「そこのあなた。」

金髪の青年が声をかけて来たので私は振り替える。

「神を信じていますか?」

本当に外国人だろうか、と惑うほど日本語が上手い。


「神は、貴女を見ているんですよ」

彼は恐ろしいほど綺麗な顔で微笑む。

笑顔の奴は信用できないって前にお兄ちゃんがいっていた。

ヤバイ人だ!!逃げなくちゃ…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ