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(14)高床式少女(仮)、「自由かよ!」、そして七人が侍

 洞窟から出て、川を流されていくボートの中から両側に現れる作り物めいたゾウやらワニやらカバやら、はたまた、いかだの上でゴロゴロしているハックルベリー・フィンと逃亡奴隷のジムやらを眺めているうちに、川は大きく蛇行すると()()()に到着しました。

 七人はキャストの「足元に気を付けてくださいねー」という明るい言葉に迎えられて、陸の上に上陸しました。

 そのまま、ジャングルに進入して進んで行くうちに誰からともなく声が上がりました。

「お腹空いたー」

 その一言で、皆、自分が途轍とてつもなく空きっ腹であることに気が付きました。

「うどん食いて~。讃岐さぬきの山内!」

「カレー食べたいな~。新宿三丁目ガンジーのエビカレー!」

「お寿司食べたいですー。伊豆魚磯の地魚七点盛り!」

「すき焼き~。今半に一回行ってみたーい」

「佐多岬、民宿大岩の伊勢海老鍋!」

「琵琶湖の西岸で食べた鰻のかば焼きもおいしかったなー」

「鰻と言ったら、名古屋熱田神宮の蓬莱軒ほうらいけんひつまぶしでしょ」

「伊豆ホテルで食べたA5ランクのステーキも美味しかった」

「あそこは一泊4万円以上するからね」

「Go Toトラベルで補助がなかったら行けなかったね」

「中古の軽自動車で玄関前に付けたら、ホテルの人が4、5人で出迎えてくれてビックリしたね。キーを預かって車を駐車場まで回してくれたね」

「いや、いや、それくらい自分でしますよ、って言いそうになったよ」

「また、Go Toトラベル復活してくれないかなー」

 などと皆で言い合っていると、ふいにジャングルの中に丸太とヤシの葉っぱで出来た高床式の建物が現れました。

 一人の少女が、タロ芋が一杯入った籠を背負って歩いています。

 少女は羽根飾りの付いた帽子を被り、色とりどりの刺繍をほどこした民族衣装の上っ張りと、黒い布の巻きスカートを身に着けています。

 スカートから伸びた足が細くてすらりと長いので、まるで少女自身が高床式の様です。

 仮に少女を高床式たかゆかしき少女(しょうじょ)(仮)(かっこかり)と呼ぶことにしましょう。

 高床式少女(仮)は高床式の建物の一番端に掛かった階段、丸太に刻み目が刻んであるだけのものですが、を登り始めました。

「すいません、何か食べ物ありませんかね?」

 管理人が声を掛けましたが、高床式少女(仮)は後ろも振り返りません。

 両親から、家の外で変なおじさんとかに声を掛けられても絶対に相手をしてはだめよ、ときつく言われていたのです。

 高床式少女(仮)は丸太の階段を登り切って建物の中に消えました。

 管理人もしつこく後を追います。

 管理人が建物の中に入ると、そこは廊下の様な所でした。

 廊下と云っても幅は5メートル程もあり、竹で何かを編んでいる人やら、座り込んで井戸端会議をしている人やら、柱にハンモックを吊るして中の赤ん坊をあやしている人やら、走り回って遊んでいる子供やらがいて、個人のプライベートスペースの延長兼公共の広場のような感じです。

 右側には長屋のように部屋の扉がずらりと並んでいます。

 左側の建物の外には竹で出来た広いベランダがあって、洗濯物が干してあったり、芋や木の実が乾燥させる為にむしろの上に広げられていたりしました。

 管理人の後からぞろぞろ付いてきた一行は、その情景を目にして

「こんな、ジャングルの奥地で当たり前のように生活している人たちがいるなんて当たり前に驚いたなー」

 などということを驚愕しながら口にしたり、口には出さないけれども心の中で思ったり、心の中では思わないけれども口にしたりしていました。

 驚いたことに廊下は先が見えないほど続いていたので、先が見えませんでした。

 高床式少女(仮)はスタスタと歩いて行って、どこかの部屋に入ってしまったので、一行は「ちょっと通りかかっただけですー」といったふうよそおって、口笛を吹きつつ「ララ・ランランランラン山羊やぎさんもー」などと口ずさみながら、ドヤドヤと廊下を歩いて行きました。

 すると、どこからか料理の良い匂いが漂ってきました。


グー

ググー

グググ

グウ~

グ~ウ~

グググググ

グッグ・グー・グルグー(クックドゥードゥルドゥー的な)


 皆のお腹が一斉に空腹を主張しました。

 その辺を走り回っていた子供たちが、それを聞き付けて一斉に一行の周りに集まってきました。

「カリメロ?」

 子供の一人が言いました。いや、カリメロではなかったかもしれませんが、何かそんな感じに聞こえました。

「うん、めっちゃカリメロやねん」

 ウーパーさんが言いました。すると、子供たちは一行の手を引いて廊下の先へ連れて行こうとするではありませんか。

「ウーパーさん、ここの言葉分かるの?」ネルが聞きました。

「いや、全然分からへんねんけど、こっちがお腹空いてること、分かってくれちょるみたいじゃったきな」

 子供たちが連れて行ってくれた所は廊下に面した少し広い部屋でした。

 中には黒板もあってどうやら学校の教室のようです。

 一行を連れてきた子供たちが自分の席に戻りました。授業中に遊び回っていたようです。

「自由かよ!」カブちゃんが、鋭いツッコミをかましました。

 黒板の前では若い男の先生がハクボクで何やら図を書いていました。

「あっ、一次関数のグラフだ!」

 ネルは丁度一学期の数学の授業でやったところだったので思わずひとちました。

 それから夏休みの宿題をほっぽらかして冒険旅行に出てしまったことをふと思い出しました。

 それにしてもどう見ても小学校低学年にしか見えない子供たちに一次関数を教えるとは凄い! 

 ジャングル=未開という誤った先入観を持っていたネルにパラダイムシフトが起こり、胸が熱くなりました。

 先生はx軸とy軸の交点、すなわち点(0,0)、言い換えると原点、を通る直線を何本も引いていきます。

 ネルは不思議に思いましたが、きっとこれは色んな傾きのグラフを教えているんだわ、と思って納得したのでした。

 今や黒板には原点を通る無数の直線が引かれていて、それは黒板の夜空に美しく輝くシリウスの様にも見えるのでした。

 そんな風に乙女チックな想像を膨らませていたネルは、先生が最後に大きな円を書いてその輝くシリウスを囲んだのでいぶかしく思いました。

 そして先生は自分のお尻を生徒の方に突き出しながら、そのド真ん中を指差して

「コウモン!」と叫んだではありませか。

 教室の生徒たちは大爆笑です。

 机を叩いて大騒ぎする子供や、前に出てきてハクボクを掴み、「コウモン」の中心、すなわち原点をグリグリする子供までいます。

 ネルは呆れてものも言えませんでした。

 誰に対して呆れているかは・・・もうお分かりですよね。

 その時、大きな鍋を持った女の人が現れました。先ほどの良い匂いの元はどうもこれだったようです。子供たちは教科書を仕舞って、机の中からお椀と匙を鳥出しました。いや、取り出しました。

「プリシラ」

 男の先生はそう言うと空いている席に一行を案内し、一行にもお椀と匙を渡してくれました。

 鍋を持った女の人が雑炊を順番に皆のお椀の中に入れて回りました。

「レッシャセンタイトッキュウジャー」食べる前に子供たちが唱和したので、一行も慌てて

「レッシャセンタイトッキュウジャー」と唱和しました。

 管理人はちょっとボケているので間違えて

「カメンライダードライブ」と言ってしまいました。

 雑炊はとても美味しく、一行はあっという間に平らげてしまいました。

 すると、女の人がお代わりをお椀に入れてくれました。

「ロプロス」ありがとうのつもりでネルが試しに言ってみると

「バビルニセイ」と女の人が言ったのでビックリしました。それを聞いていた他の一行もそれぞれに

「ロデム」とか

「ポセイドン」とか

「パイロキネシス」とかを感謝を込めて言いました。

 一行が食べ終わると先生が

「アカカゲ?」と聞いてきたので

「アオカゲ」と管理人が適当に答えると先生は「こっちへおいで」という身振りをして、廊下の先に一行を案内しました。


 先生は廊下をしばらく進んでから外のベランダに出ました。

 そこでは人々が群れ集まって騒いでいました。闘鶏とうけいをやっているのです。

 軍鶏しゃも蹴爪けづめに小さなナイフを付けて戦わせ、どちらが勝つか賭けるのです。

 ネルたちもうながされて次の試合に賭けることにしました。

 皆、それぞれ好きな方の軍鶏に賭けました。

 片方の軍鶏は金属質の光沢の黒い羽根を持ち、もう片方は鶏冠とさかあごの下のビロビロが鮮やかな赤で羽根が真っ白の軍鶏でした。

 軍鶏の飼い主が軍鶏の身体を持って軍鶏どうしの頭を近付け、揺すって軍鶏の闘争心を掻き立てています。

 強制フェイスオフです。

 周りの観衆も興奮してそれぞれが賭けた方に声援を送ります。

 ジャングルの奥地だろうが、文明社会の大都会だろうが、賭け事に興奮するのはどこに行っても一緒の様です。

 2羽の軍鶏が同時に放たれました。

 軍鶏は羽ばたきながらジャンプし、ナイフの付いた足で相手を蹴り付けます。

 バサバサバサ。バサバサバサ。

 真っ赤な鮮血が飛び散りました。

 血の付いた白い羽根が宙を舞いました。

 勝負は一瞬で付きました。

「カバトット!」

「ウルトラキュー!」

「クニマツサマノオトオリダイ!」

 興奮した人々がそれぞれに大声で騒ぎ立てています。

 負けた軍鶏の飼い主を怒鳴り付けている人もいます。

 日本の競輪場なんかでも勝負が付くと、有り金全てを失った腹いせに「お前なんかそんなことしてて勝てる訳ないんだよ!」などと自分が賭けた選手に理不尽な罵声ばせいを浴びせている人がいますけれど、それなら最初から他の選手に賭けておけば良かったのに、と思ってしまいますよね。

 ネルは最初の決闘こそ《残酷だなー》と目を背けていましたが、次の試合の賭けで勝って、元手が2倍になると、血が騒ぎ出しました。

 普段は大人しくて心優しいすず子でさえ

「チャッピー!」とか

「みなしごハッチ!」とか興奮マックスで大声を出しています。

 闘鶏が終わると、一行はジャングルに連れて行かれて吹き矢で鳥を射落とすところとか、高い樹の上に生っている果物をスルスルと登って行って取って来るところとかを見せて貰いました。

 それから近くの川に行って、川の中に仕掛けてあった罠に巨大なウナギが掛かっているところを見たり、川岸の樹につるしたターザンロープにぶら下がって子供たちと一緒に川に飛び込んだりしながら楽しい時を過ごしました。

 あっという間に夜になって、ジャングルは闇に覆われました。空を見上げると満天の星がまぶしいくらいにピカピカ光っていました。

 ネルは昼間の教室でのシリウスの一件を思い出してしまって眉をしかめました。


 長屋の廊下のあちこちに小さなランプが灯され、一行七人はそこで車座になり晩御飯をご馳走になりました。

 カエルとかタガメっぽい水生昆虫も料理の中に入っていたようですが、木の実や野菜と一緒に香辛料で炒められていたので、七人は美味しく頂くことが出来ました。

 どぶろくみたいな強い濁り酒を勧められて、管理人、ウーパーさん、二代目暴走船頭、深田恭子似の四人は酔っぱらってしまいました。

 晩御飯の後は、村人たちが踊りを披露してくれました。

 三本弦の弦楽器と縦笛、それにゴングのような打楽器に合わせて踊りが始まりました。

 最初の踊り手は子供たちです。

 まだ立つのがやっとというような幼い子も、小学生位の子供たちに混じって見様見真似で踊っています。着ているものは普段着ている伸びきったTシャツとかでした。

 その後に、10代の乙女たちが、刺繍を施した民族衣装に身を包んで踊ってくれました。

 頭には鳥の羽根の飾りを付けています。

 その踊り手の中にひと際美しい少女がいました。

 高床式少女(仮)です。

 踊り手の中では一番年下の様でしたが、うれいを帯びた瞳にミステリアスな魅力を秘めていました。踊りも優雅で上手でした。

 管理人はすぐに高床式少女(仮)であることに気付き、目が釘付けになっていました。

 しかし、高床式少女(仮)はそんな舐め回すような無作法な視線にも臆することなく、高貴に踊り続けました。

 その次に出て来たのは、若い成人の男性と女性の踊り手でした。

 金糸きんし銀糸ぎんしの細工が施された絢爛たる民族衣装を纏っています。

 目を強調した隈取めいた化粧をしており、白目の多い眼球が上下左右、右回り左回りと表情豊かに動き回ります。

 踊りには演劇の要素もあるようで、周りで見ている村人たちは、女性の踊り手が色目を使う場面や、男性の踊り手が肘鉄を喰らう場面で大笑いしていました。

 その後は、お歳寄りたちが、待ってました!とばかりに出て来て、昔取った杵柄きねづかで楽しそうにふわふわと踊り出しました。

 すると、見ていた人たちも立ち上がって踊り始め、さながら盆踊りの様相を呈しています。

 七人も手を取って誘われ、踊りの輪に加わりました。

 管理人は大胆にも高床式少女(仮)とマイムマイムのような踊りを始めました。

 管理人が高校時代の体育祭でやったマイムマイムです。

 高床式少女(仮)は引き気味でしたが、一行七人をもてなす目的の場でしたので、無下むげに断ることも出来ずに管理人に付き合っていました。

 本来両側の人と手を繋いで輪になって踊るのがマイムマイムですが、管理人は高床式少女(仮)の両手を取って向かい合って踊ったのですから、はなはだ自己中な無理な動きの踊りでしたが、高床式少女(仮)はサラリとそれに合わせて自然体で踊っています。

 管理人がマイムマイムを踊ったのはもう40年以上も前のことでした。

 しかし、身体は振り付けを覚えていました。

 というのも、クラスのマドンナと手を繋ぐ唯一のチャンスであったので必死で練習をしたのです。

 でも結局、練習、本番を通じてマドンナの手を握る夢が叶うことは無かったのでしたけれど。

 当時周りの男子生徒たちも考える事は一緒で、みんな素知らぬ風を装っていましたが、マドンナの両側の位置を確保する為に、水面下では熾烈しれつな場所取り合戦が繰り広げられていたのです。

 その辺りの事情を察知することが出来ず、上手く立ち回るなどということに縁のないボーっとした、しかし気持ちだけは燃え盛ってのぼせている管理人にチャンスが巡って来るはずもありませんでした。

 さて、年甲斐もなく高床式少女(仮)の手を取って踊っていた管理人は少女に

「どんな食べ物が好きなの?」とか

「最近どんな音楽聴いてる?」とか

「学校から帰ったらおうちで何してるの?」とか話し掛けるのですが、高床式少女(仮)は憂いを帯びた表情で「分かりません」といった風に頭を左右に振るだけでした。

「今日、タロ芋を収穫したでしょう? 明日、畑に案内してくれないかな?」

 管理人がめげずに言うと、とうとう高床式少女(仮)の可憐な唇が開きました。

「明日は大蛇オロチの来る日です。私は今年の生贄いけにえになるのです」

「生贄? 生贄ってまさか生贄になる訳じゃないよね? 生贄ってまさか生贄になる訳じゃないよね?」 管理人は《嘘でしょ? 信じられない。嘘であってくれ。そんな現実受け入れられない》という気持ちを表す適当な言葉が見つからずに、泡を食って同じ言葉を繰り返すしかありませんでした。

 そばで高床式少女(仮)と管理人の動向にこっそり注意を払っていた高床式少女(仮)の母親が、深い悲しみの底から声を絞り出しました。

毎年大蛇オロチに生贄を捧げないと、この村は滅ぼされてしまうのです」

「滅ぼされる? なんてひどいことを!」ネルがその話しを聞き付けて言いました。

「生贄なんて許せないわ!」深田恭子似は顔を真っ赤にしています。

「そんなこと、黙って見てられないね!」二代目暴走船頭の正義感に火が付きました。

「ボクは大蛇オロチを退治して、この村を守りたい! ボクはさむらいだからね!」カブちゃんは腰の義元左文字の柄をギュッと握りしめました。

「ワイも助太刀すけだちするでがす」ウーパーさんの目は真剣そのものです。目は退化していたのですけれど。

「もちろん私もこう見えて侍の端くれです」管理人がユニフォームの水色のポロシャツの胸に入っているマンション管理会社のロゴを強調するかのように胸をのけぞらせました。

「私たち人()()()(さむらい)よ!」すず子が高らかに宣言しました。

「でも、大蛇オロチを退治することなど誰にも出来ないのです」高床式少女(仮)の母親がうついて言いました。

「ボクにはどんなものでもまっぷたつにしてしまうこの義元左文字があるよ」カブちゃんが白刀を抜いて高く掲げました。

「私は妖術で大蛇オロチを空高く持ちあげ、地面に叩きつけることが出来ます」すず子は錫杖を天に突きさしました。

「俺にはこのターボエンジンとスクリューがあるぜ」二代目暴走船頭がエンジン・スクリューを両手で頭の上に差し上げます。

「ワイどんの腕力をもってすればひねり潰すことの出来ない物などおまへんがな」ウーパーさんが両腕に力瘤を作りました。

「私の色気に勝てる殿方など居るかしら?」深田恭子似が黒革のボンデージ衣装から伸びたムチムチの太ももを撫でました。

「私には勇気があるわ」ネルが力強く言いました。

「私には愛があります」管理人の声に珍しく真実味が籠っていました。

 それを聞いた村人たちは口々に感謝の言葉を口にします。

「ありがとうございます」

「ありがとうございます」

 調子に乗った管理人が大きな声で言い放ちました。

大蛇オロチを退治したあかつきには、高床式少女(仮)は私に生贄として捧げて貰っても、いいかなー?」

「いい訳ないだろ!」

 管理人は危うく村人たちに撲殺ぼくさつされ掛けました。


 【つづく】

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