私が彼を意識し始めたお話
遼と出会ってからしばらく、私は彼と少しでも近づこうと人に話しかけるのも大の苦手だった私は挨拶するようにしたり必死に遼の話に相槌を打つようにした。
そのおかげか、同じ保健室登校だった別の男の子とも少し話せるようになったし、会話が続くことがほぼ無かった保健室の先生との会話も回数や長さが増えた気がする。
今の私は7割以上彼のおかげで変われたと言っても過言ではない。
しかし、遼は毎日しっかり学校に来るようなマジメくんではなかったので遅刻してくる日もあれば全く来ない日もあった。
遼に会うために学校に行っていた私は、遼が来なかった日は普段より集中できないような気がした。
ある日、そんな遼が夢に出てきたことをきっかけに今まで以上に遼のことを意識するようになっていったのだった。
こにゃにゃちは、んりあやでぇす。
第1章(2話)いかがでしたか?
日付が変わる直前に書いてるのもあってかめちゃめちゃ眠くて頭が回りません。なので今回短いのです。(言い訳じゃありません信じてください)
あとこれフィクションじゃなくて一部ノンフィクションですからね!!!(迫真)
熱しやすく冷めやすいタイプなので次は下手したら1年後になる可能性もあるのですが、変人以外は忘れていただいて大丈夫です笑
もし物好きな方がいらっしゃいましたら気長にお待ちくださいませ。
それではまたいつか!