私が初恋を経験するお話
私は全てが光り輝いている…人生を送りたかった恋愛とは程遠い見た目をした大学2年生。
痩せたいと思っても三日坊主どころか二日坊主なので長続きしたことがない。
昔から周りに比べてふくよかな体型だったからか男児からのいじめが小学生の頃からあった。
友達もいなかったようなものだし、私は人の目や言葉がかなり気になるタイプだったので、段々と不登校になっていった。
中学校に入ってから変わろうとしたが、私にはそんなことが簡単に出来るような人間ではないので部活はすぐ幽霊部員に、さらに不登校気味になって中学2年生の頃から保健室登校をするようになった。
その時に出会ったのが、中学1年生の2学期からこっちに引っ越してきた後の私の初恋であり片想いで終わった彼(遼)である。
遼と初めて会った時、印象は最悪だった。なぜなら先生に対する態度が舐めきっていたからだ。しかし、遼から話しかけてもらった時とても嬉しかったのを覚えている。
前述したとおり、小学生の時に男児から受けていたいじめのこともあり、男とは一生仲良くなれないと思っていたし見た目をいじったりすることなく一人の人間として対等に相手してくれたからだ。
遼と仲良くなったことをきっかけに今まで辛いと思っていた中学が、遼に会いに行くために中学に行ってるのではないかと思うぐらい毎日通学するのがとても楽しみになっていた。
読んで下さりありがとうございました。
小説(のような何か)を書くのは初めてなので、構成がよろしくなかったり文章がおかしかったりする所もあるかと思いますが、(あぁ、こいつはアホなんだな)と思いながら生暖かい目で見守っていただけますと幸いでございます。
さて、ここまで書いたらいいものの、作者は昔からゲームなどに没頭しすぎた結果、記憶力ワルワルデブに退化してしまったのでここからはかなり脚色した(リアル:妄想 2:8)ストーリーになっていくと思います。
なるべく当時考えていたことなどを思い出しながら不定期で更新しようと考えていますが、昔日記書こうとして3日も経たずに放置したので思い出そうにも難しいかもなんですよね…笑
まぁもし、面白かったぞと思ったかなりの変わり者(失礼)がいらっしゃいましたら次が投稿されるまで気長にお待ちいただけますと幸いです。
それでは次の第1章でお会いしましょう ノシ