論説
掲載日:2026/10/04
赤い空を眺め、私はただ立っていた。私が止まろうが動かろうが、世界は気にも止めない。何時からこうなってしまったのだろう。記憶を廻らせるが、後悔する余地すら無い。
ただ私は生きてきただけなのだ。ありのままに生を謳歌し、ただ直向きに路を歩み、後ろを振り返り反省しては、前を向き歩く。
人間というのは生物の頂点らしい。私がどうなろうと、人間は今日も明日も変わらず動き続ける。ただ生き続けるのにそのカが必要と言うならば、私に人間は勤められない。
ただ、敷かれた路を踏み外すエネルギーも無いので、エレベーターで地上に戻り、今日も地球を蹴る。
この小説には誤字や謝った文があります。
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