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ミス・宇宙軍になったようだ?! 〜SF宇宙小説な世界に転生?したら、地球人スキルでのし上がる〜  作者: ま〜@
プロローグ 〜 いかにして宇宙軍に入ったのか?
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説明的な話し その1


少ししたら、扉が開き誰かが来たようだ。


「すみませ〜ん、少しよろしいですか?」

声をかけてみる。



「おや、意識があるようですね。

 お名前は? 」


「いや〜それが思い出せないんです」


「そうですか、それも仕方ない事ですからね」


「ココが知らない場所? 部屋? 病室? という事はわかります」


「まあ、そうでしょうね」


「これから説明する事をパニックにならずに聞いて欲しいのですが、

 大丈夫ですか? 必要なら薬も処方しますので」


別に大丈夫な気がしたので、そのまま聞く事にした。

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