10ネタめ! 私が、裏切り者呼ばわりされたい理由
やっと、10回です(笑)
エッセイにも描いたとおり。
先日、スマホがフリーズしました。
強制再起動もできなかったため、ショップに持っていきましたが、そこまで心配はしていませんでした。
そう頻繁にではないものの、まわりでもあることですし、私にも以前、一度ありました(前の代のスマホ)。落としたり、水没したわけでもないですし、ちょっと容量の大きなゲームを出し入れしたせいも、あったかと思います。
案の定、ショップでスマホは復帰しましたが。
が。
まんがいち、壊れたしまっていたら——そんな不安は、ゼロではありませんでした。
パソコンをネットにつないでいない私は、スマホなしでは「なろう」にアクセスする手段と時間が限られてしまいます。
これは、まずい。
と、同時に。
毎日掲載をやめる口実にもなり、これから楽をすることができるともいえます。
でも、それは危険。
それをきっかけに、私は「なろう」に足を運ばなくなるかもしれないからです。(危険???)
私、きっかけがあると。
それまで、密だったひとたちとさえ、急に連絡を疎にして。会っていた空間にさえ、足を運ばなくなることが、よくありました。
連絡くれれば、無視はしませんが。
「やりすごす」ような返事をしたでしょう。
そういうときは、だいたい。
むこうも、私と、わざわざ連絡してこようとはしなくなるものです。
結果、そのまま、風化するように消滅。
めずらしいことでは、ありませんでした。
では「なろう」でも、そうなる??
ひとりで描いていたら、そうなっていたかもしれません。
ですが、声をかけてくださる先生や、いっしょにコラボ企画してくださる先生に。
そんな、不義理なことはしたくないと、そう思いました。
あ、綺麗ごとでなく。
私がいやだから、したくないんです(笑)
いやなの。
だから「したくない」んですよ。「しちゃいけない」じゃなくて。
んでも、それとはべつに。
もし、それをしちゃったらどう思われるか?
いや、思春期ではないので。
「もし、私が死んだら、みんな悲しんでくれるかな?」
では、ありません(笑)
「さみしがってくれるかな?」っていうのは、考えませんでした。
むしろ、私はこう思いました。
「いっしょにがんばろうって言ったのに!
裏切り者!!」
——なんらかの事情があったり、心が折れてしまったり、疲れ果ててしまったり。それはしかたない。
でも、ひとことくらい、あいさつあっていいじゃないか、あのばか!!
そんなふうに、怒ってもらえたらいいな。
なんて、思ってしまいました。
やりませんけど(苦笑)
もちろん、「やめちゃおうかな」なんて言って、気をひくのをしたいわけでもありません。
私、ひとから好かれません。
自業自得だと思うし、客観的に見れば、当然とも思います。
わかってるなら、なんとかしたら? って指摘は、いまは置いといて(汗)
だから「さみしがって」「惜しんで」ほしいなんて、身のほど知らずなことは言いません。
でも。
「ああ、そう」——それで終わらされるのは、悔しい。
「かけがえのないなかま」だなんて、思ってもらうほど、たいしたやつでもありません。
それでも、私にとってはそれは、どうでもいいものではありませんでした。
だから、そちらにも「かけがえのない」とまでは、求めませんが。せめて「なんらか」では、あってほしい。
その「なんらか」を、こんな不義理なかたちで終わらされたら。
むかつく!
ばか!!
裏切られた!!!
そんなふうに、感じてもらいたのです。
うわぁ、拗らせてやがる(汗)
やりませんよ、気をひくために、そんなこと。
でもね。やっぱり。
そんなふうに、感じてもくれないとしたら。
そのときは、むしろ私のほうが「裏切り者!」って思ってしまう——なんて、オチはつきませんので、ご心配なく(笑)
あくまで、もしかりに。
そうなったら、そう感じてくれるような、そんな「なんらか」が。そちらとのあいだに、あったのなら。
そんなふうに、考えてしまうだけです。
そんなこと、するつもりはありませんけど。
だけど、やっぱり、もしもそのときは。
私は、裏切り者呼ばわりされたい。
そう、思ってしまいます。
こんなの、10回やるだけでも、重い(苦笑)




