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1ネタめ! 私が、このエッセイを描く理由

やっと、自分で認められるようになりました。

 なんで、()くんでしょうね(笑)


 いや、自分で認めるのが悔しい、恥ずかしい感情って、あるんですよ。

 あなたも、あるでしょ?


 いや「認めたくない」って、前提なんだから、そこは「ある」とは、こたえられないか(笑)


 でも、つらくありませんか?


 こんな気持ち、かかえてるのは、自分だけかもしれない。


 ほかのひとは、こんな気持ちと、うまくやってるのに。なんで、自分はなんでそれができないんだろう。


 そんなふうに、思ってませんか?



 わかってますよ。

「認めたくない」なら「そう」とは、言わないのも。



 だから。


 ほかにも、そんなふうに感じてるひと、いるんだよ。

 もっと、みっともない生きかたしてるひと。いるんだよ。

 あなたなんて、ずっとましさ。


 それを、知ったら。ちょっと、楽になるんじゃないかな、ってエッセイです。


 べつに、おせっかいや、人助けをしたいわけでもなく。


 ひょっとしたら、認めて、楽になりたいのは私自身かも。


 

 でも。

 だったら。


 自己完結より、ここに()いて。


 自分だけじゃないよ。

 もっと、みっともない生きかたしてるひと、いるよ。


 どうせなら、知ってもらおうかな。


 それで、()くことにしました。


 まあ、本人以外にとっては、そこまで深刻な問題じゃないかもしれない(笑)


 それでも、こんなものを自分で認めるのに、何年(十何年?)かかったんだろ?



 吐露(とろ)吐露(とろ)吐露(とろ)


 なるべく、かっこつけずに。

 かっこわるく、やってみます。



 たあいない、なぐさめにもならないかもしれないけど。



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


【注釈】


 各回を見くらべると、矛盾したことや。整合性のないこともいっていると、思われます。


 でも、なんだそんなもの。


 ひとつひとつ、先端まで突き詰めちゃえば、トゲはそれぞれあっちこっちむいた、ウニかイガグリのようになっちゃうものです。

 ウニだか栗だかの、トゲの本体は、いっしょですよ。

 まだ、自分で認めたくないものもあります。

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― 新着の感想 ―
[一言]  ふらりと入って、何にしようか悩んでいる間に食前酒の有機ワインをいただいた気分で。  話上手な大将につられて、ほろ酔いで適度に口が軽くなれればと思います。
[良い点] よ、先生!トロいっちょ! [一言] 応援してます。というか、 私もトロしたくなっちゃいます。大トロを。
[一言] 刺さりました。 なんか、前フリとなる話を聞いていた気も…… 心情を作品にして昇華することで 今まで見えなかったものも見えてくることがあります みんなも吐き出すべし
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