1ネタめ! 私が、このエッセイを描く理由
やっと、自分で認められるようになりました。
なんで、描くんでしょうね(笑)
いや、自分で認めるのが悔しい、恥ずかしい感情って、あるんですよ。
あなたも、あるでしょ?
いや「認めたくない」って、前提なんだから、そこは「ある」とは、こたえられないか(笑)
でも、つらくありませんか?
こんな気持ち、かかえてるのは、自分だけかもしれない。
ほかのひとは、こんな気持ちと、うまくやってるのに。なんで、自分はなんでそれができないんだろう。
そんなふうに、思ってませんか?
わかってますよ。
「認めたくない」なら「そう」とは、言わないのも。
だから。
ほかにも、そんなふうに感じてるひと、いるんだよ。
もっと、みっともない生きかたしてるひと。いるんだよ。
あなたなんて、ずっとましさ。
それを、知ったら。ちょっと、楽になるんじゃないかな、ってエッセイです。
べつに、おせっかいや、人助けをしたいわけでもなく。
ひょっとしたら、認めて、楽になりたいのは私自身かも。
でも。
だったら。
自己完結より、ここに描いて。
自分だけじゃないよ。
もっと、みっともない生きかたしてるひと、いるよ。
どうせなら、知ってもらおうかな。
それで、描くことにしました。
まあ、本人以外にとっては、そこまで深刻な問題じゃないかもしれない(笑)
それでも、こんなものを自分で認めるのに、何年(十何年?)かかったんだろ?
吐露っ吐露の吐露。
なるべく、かっこつけずに。
かっこわるく、やってみます。
たあいない、なぐさめにもならないかもしれないけど。
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【注釈】
各回を見くらべると、矛盾したことや。整合性のないこともいっていると、思われます。
でも、なんだそんなもの。
ひとつひとつ、先端まで突き詰めちゃえば、トゲはそれぞれあっちこっちむいた、ウニかイガグリのようになっちゃうものです。
ウニだか栗だかの、トゲの本体は、いっしょですよ。
まだ、自分で認めたくないものもあります。