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レオとアリスのコンビネーション前編

勝った!!第3部、完!!

やぁ、前回に見事大勝利してみせた、レオ・イグニストだ!!

「んじゃ、コレでアンタの用事は終わりだな。」

と、俺を呼んできた奴を睨む

「ヒッ!!」

「はぁ、んじゃ、もう変な事ふっかけんなよ」

「はぁ…はぁ…意外と強いのですね。」

「一応魔法剣士だからな」

「まさか、攻撃を利用されるとは…」

「攻撃がホーミングってわかってれば対処方法は無い訳では無いからな、寧ろ、当たるかわからないヤツより楽だったな。…しかし、アンタの判断力も大したものだな、視界が奪われたら魔法を放って敵を探す。自分の狙いがバレるが攻撃を極力喰らわないようにする。流石だな」

「そこまで分析されるとは…」

「あぁ、けど、あんな方法だけじゃなくて、風魔法で霧を払うっていうのも手だぞ、手数は多いに越したことはないからな。」

「なるほど、参考になります。」

「戦いにおいて大切なのは、手数が多いこととパターン化されないことだ。…っと、悪いな、俺は今から修行をするつもりなんだ。またな」

「…あの」

「ん?」

「貴方の特訓を手伝わせてください。手間取らせたお詫びです。」

「あぁ、いいよ、悪いのアイツだし」

「それでも、です。」

「おおう…物好きだな。…いいぜ、来いよ。」

「ありがとうございます。」









少年少女移動中…









「今日のクエストは〜…コレだな!!」

「盗賊の捕縛ですか?」

「あぁ、偶にこういうクエスト受けてんだけど…いけるか?」

「大丈夫です。寧ろ、協力させてください。」

「おう!!コレが終わったら討伐クエいくから、体力・魔力は使い果たすなよ。」

「分かりました。行きましょう」

「あぁ、付与、エレメンタルウィンド」

そして、俺とアリスに風属性を付与する。

「魔力を温存するんじゃないのですか?」

「けど、移動が速ければ相手に逃げられる確率は下がる。多少魔力を消耗しても、移動を優先すべきだ。」

「…確かに」

「だろ?それじゃ、行くぞ」

と言い、街の城壁から出てから走り出す。

その走りは風のように速く、それ故に、アリスが制御できない。

「キャァ!!」

アリスが足を石に引っ掛けてしまった。

「大丈夫か!?」

レオは驚きつつも、しっかりキャッチする。

…抱きかかえるように

「はい…大丈b…いつまで抱いているつもりですか?」

「あっ…わりぃ」

「受けとめてくれたことに関しては何も言うことは無いです。それよりも、せめて、制御できる速度にしてください!!」

「あはは、普段こんな速度しか出してないから、慣れてなくて」

「はぁ、とりあえず、どうしましょうか?」

「それなら俺のマジックアイテムを使うか。」

「マジックアイテム…ですか?」

「おう、コレを使え」

と言い、腕と脚のプロテクターとメガネを取り出す。

「俺が昔使っていた、俺の付与魔法を使っている状態でも、普段と同じ感覚で体を動かす為のアイテムだ。感覚強化の魔法が付与されている。それじゃ、行くぞ!!」

「はい、行きましょう!!」

そして、盗賊のアジトまでダッシュする。




















「着いたな」

「速いですね…」

因みに、街まで5kmあるが10分足らずで着いた。我ながら速すぎ。

「そしてここが…」

「盗賊のアジトってわけだな。」

「…いきましょう」

「いや、こういう相手には奇襲してからだろ」

「奇襲…ですか?」

と言い、二振りの剣を持ち、力を溜める。

炎と雷…コレで仕留めるつもりで

「スラッシュビーム!!」

無属性剣魔法スラッシュビーム

元ネタは某ピンクの悪魔のメラーガとスパーダのソード、もしくはミックス。それをイメージしたらどういう攻撃かは分かるかと思います。by麺類

「グハァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

断末魔が聞こえる。相当ダメージを受けているはずだ。

「…ご臨終です。」

「死んでねぇよ!!」

と、アリスのセリフに盗賊達がツッコミを入れる。

「よし、出てきたな。バインド!!」

盗賊共を縛り、動けなくする。

コレで街に戻って終わりだな。

「よし、依頼完了だ。帰るぞ。」

「はい」

















「よし、というわけで次はオーク退治行こうか」

「はい」

「コレはお前も手伝えよ。」

「わかってます。というより、さっきも手伝うつもりだったのですが」

「それは悪ぃな。」

「いえ、貴方のことですから、何か理由があるのでは?」

「…あぁ、お前との相性がどうかわかってない状態で戦うのは非常に不安定だ。

勝てるか負けるかわからん状態で一緒に戦うのは危険だと判断した。」

「そうですか。お気遣いありがとうございます。」

「…怒らないのか?『まだ自分を信用できてないのか』って」

「いえ、そもそも、私と貴方はさっき初めて会いました。そんな人を信用できないのは、私も理解できますから。」

「…そうか。」

「行きましょう。」

「あぁ、行こう!!付与・エレメンタルウィンド!!」

そして、オークの元にダッシュで移動する。途中の敵は、キックしたり回避を繰り返し突破する。

「ほんと…速いですね…」

「そうか?速度を上げるのは魔法剣士の基本だろ?」

「ですが、付与魔法をそのように使うとは…」

「俺は勝負に強い奴は他の奴より攻撃の手段が多い奴だと思うんだよ。

手数が多ければ多いほど動きが読みづらくなるからな。」

「それがあのカウンターですか?」

「あぁ、まぁコレは、お前が魔法をホーミングさせるっていう情報を持っていたからだ。それがなければカウンターなんてしようと思わねぇよ」

「普通カウンターなんてしないんですよ…」

「アリスが味方のときのカウンターを利用した攻撃方法だって思いついてるからな。」

「そうなんですか…それは一体?」

「教えないよ。今教えると面白くないからね」

「…はぁ、使う時になったら教えてくださいね」

「おう。…着いたな。」

オークの住処。

そもそもオークとは、皆が知るように、女性を捕まえ、その女性を苗床にするという魔物だ。

それを阻止する為にオーク討伐クエはよく掲示板で見かける。

「いけるな。付与をかけるぞ。

付与・エレメンタルフレイム!!

付与・エレメンタルウォーター!!」

「ありがとうございます。」

「あぁ。ココは盗賊の時みたいにスラッシュビームだけだと倒せない。捕らえられた女性が盾にさせられる可能性がある。

だからできるだけ、遠距離魔法は相手の頭を狙ってほしい。」

「わかりました。」

「いくぞ」

この言葉を合図に、オークの住処に入る。

下っ端だろうか。見張りをしていたオークが女性がいるであろう部屋の前で仁王立ちしている。

だが無意味だ。と言わんばかりに魔法を放つ。

「ファイアーボール」ボソッ

小さな声で魔法を発動させる。

オークを焼き尽くし、ドアの前ががら空きになる。

「今のうちに入るぞ。」ボソッ

「はい。」ボソッ

「クロックアップ」ボソッ

「ハイスピード」ボソッ

『ハイスピード』

高速化魔法で、この魔法を目視できる魔物はあまりいない。

オークは目視することができない。

勿論、それを知っているからアリスは使っているのだが。

話を戻す。

2人はドアを蹴破り、女性がいることを確認し、女性を解放する為に武器を装備する。

レオはクロックアップをあまり制御できないため、一旦解除、エレメンタルウィンドをかけ直す。

「この人達は俺に任せろ!!アリスは索敵を頼む!!

付与・感覚強化!!」

「わかりました!!

サーチ!!」

「俺もいくぜ!!

土豪・金破撃!!」

ジャンプして片方の剣を地面に刺し、鎖だけを切断する。

「疾風の巻・風遁!!」

もう片方の剣から生み出された風を使い、落ちてくる人達の落下ダメージを無くす。

「光あれ!!」

剣から光を発し、その光が、捕らえられていた人達を包むと、体や服の傷は治っていた。

そして、捕らえられていた人達は目を覚まし、辺りを見渡す。

「ココは?」

…よし、体に異常は無さそうだな。

「最後の一仕事だ。オークは見つかったか?」

「はい、コッチに全力で走ってきてます。」

「そうか。よし、それさえわかればいい、この人達を護衛する。」

「えぇ、わかってます。」

と言い、アリスは皆に呼びかける。

「皆さん!!今ここにオークが迫って来ています!!捕まりたくないなら、一塊になって行動してください!!」

と言うと、全員が壁に寄り、護りやすい形になる。この人達の前に立ち両方のドアに注意を向ける。

「ココからが正念場だぞ」

「わかってます。」

両方のドアからオークが出てきた。

「このクエストをクリアして、この人達を街に送り届けるぞ!!」

「はい!!」

「業火・龍舞斬!!

ハイドロブレイク・ワンダー!!」

「ヘルフレイム!!

蒼白の渦!!」

レオは赤と青に輝く剣でオークを切り裂き、アリスは炎と水の魔法を元々ホーミングできるのに、逃がさないと言わんばかりに使用魔力が多い魔法を使う

攻撃が止み、残すはあと一体。オークキング

…だが

「アリス、この人達を街まで頼む」

「…!!私は…足でまといですか?」

「いや、オークキングは危険だ。個人でばっか行動してきた俺は、お前の動きと合わせられない。そうなれば、隙ができてオークキングに攻撃をされるぞ…最悪、お前は怪我では済まない。」

「…お気遣いありがとうございます。ですが、忘れてませんか?私は魔法妃ですよ。

敵が私を狙うなら、魔法で引き離せばいい」

「けど…」

と、言い争っていると、助けた女性の中から1人、こちらに向かって声を出す

「あの…」

「はい?どうしました?」

「実はまだ、オークに捕まっている娘がいるんです。」

「「…!!ホントか(ですか)!?」」

「はい…多分、オークキングに…その娘は私の妹なんです。烏滸がましいのは重々承知です!!ですが!!救っていただけませんか?」

「…私は、その娘を護りながら戦います。私も手伝わせてください。」

「…あぁ!!もう!!わかったよ!!やってやるよ!!アリスも、ソイツも護って、全員で街に帰ってやる!!いくぞ!!」

「護られるのは嫌です!!私も貴方を護ります!!」

















後編へ続く

今回の仮面ライダーネタ

・剣技名

仮面ライダーセイバーより、発動順でバスター、剣斬、セイバー&ブレイズです。本編とは違う名前になっていますが、パクリスペクトしました。


・光あれ!!

同じくセイバーより、仮面ライダー最光。

聖なる光には、全てを元に戻すことができると言い伝えられている


・だが無意識だ

みんな大好き( ^ U ^ )ニーサン

???「いい話だ、感動的だな、だが無意識だ」

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