表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/5

第1話、自己紹介…で平和に終われたらよかったなぁ…

第1話は結構短いです

俺は『レオ・イグニスト』冒険者で魔法剣士をしている。

魔法剣士は魔法と剣術を両方使える強いジョブ…とされているが、俺はそうではないらしい

『らしい』というのも、色々理由がある。

剣術ばっか使い、魔法はあまり使えないこと。

魔法は精々全属性の初級魔法、『〜ボール』という名前で主に知られる魔法(例えば炎属性ならファイアーボール)と生活魔法(例えばクリーンという掃除の魔法とか洗濯とか)付与魔法(属性付与や耐性付与が使える)しか使えないからだ。

他の魔法剣士…長いから以後魔剣士とするが、そいつらは中級(ココでやっとヒールが使える。あと範囲攻撃系)、珍しいパターンで上級(ヒールの上位互換、ハイヒールや魔法の展開を簡略化できる。あとは中級の効果+効果時間の設定や中級の強化魔法)を使えるのが主らしい。

知ったこっちゃない。

俺の魔法剣士は付与魔法さえあれば全部の敵を倒せるイメージなのだ。

まぁ、別に中級魔法が使えない訳じゃない。

人前で使わないだけだ。…というのもあって、ギルド内では笑いものだ。唯一の味方は受付嬢やギルマスといった職員や俺が活動している国、『イルシア』の国民くらいか

貴族?…知るか(すっとぼけ)

長くなったが、ここまでが俺の自己紹介として覚えといてくれ。

俺はさっき言った『イルシア』にいるのだが


???「この無礼者!!」

…もう1回自己紹介したらダメ?






To Be Continued

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ