ここでメイン2人のキャラ紹介
・浅谷 孝義 あさたに たかよし
170cm 72kg
ごく普通の絵を描く趣味があり、それを仕事にしている一般的な社会人男性。
仕事は家でパソコンを使ってしているフリーランスのため出社などはしていない。
もちろん一緒に住んでいるケレヴリルが美人過ぎて毎日ドキドキしっぱなしである。
特技・趣味は料理とキャンプと絵を描く事。
車の免許をもっており、愛車の軽自動車「スズキ・JA22型ジムニー」で山や川や海に出かけたりする。
・ケレヴリル=アルヴァ=ロドヴィッチ
180cm 72kg 95/63/93
転生の定番であるスキルや能力獲得を知らないで、転生の神様に文句を言って何も習得させてもらえずに現代日本に転生させられてしまったエルフの少女(推定250歳)。
寿命は人間と同じにされている上に魔力は皆無。
エルフ語の言葉も通じない転生ミスをしてしまった少女。
姿と知識と運動能力だけが元のままなため、現代日本はかなり恐怖であったらしい。
身長は180センチくらいでスタイルはモデル顔負け(95/63/93)。
顔もかなり美人で髪は金髪の腰まであるロングストレートで、髪や眉毛以外の毛は皆無。
目は青く宝石のようにキラキラしている。
耳は転生前は細く長い耳であったが、転生後は先が少し尖っている程度で目立たない。
頭もかなり良く、エルフ語の他にも元居た世界の言葉はほぼ話せる。
が、こっちの世界では全く使い物にならない。
日本語も習得し話せるようになった。
もともとが長寿だったせいか、かなり気が長い。
ただし、自分のステータスを確認できるように持たせられていたマジックアイテムを使って自分が人間と同じになった事を知って色々焦り始める。
常識が違い過ぎて主人公もかなり困惑したりドキドキしたりする。
エルフ時代の常識で勘違いすることもたまにある。