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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

狂った世界の中心、機巧少女は歌を紡ぐ

作者:東雲 シア
近未来。大工や事務員、清掃員などの仕事は全て機械化され、学校から、黒板や教科書、ノートはなくなった。ただ、機械化、電子化が進んだために、各国は情報による戦争を起こすようになってしまった。2067年には第三次世界大戦が起こり約1億人あまりの人が死亡したが、軍艦や戦車、軍人による的国民の直接的な殺害は行われず、そのほとんどはサイバー攻撃等によりハッキングされたロボットの暴走が原因であった。2070年に戦争は終結。結果として各国の政治家たちはもう一度人間の軍隊を作ることを余儀なくされた。そして日本も。日本は各都道府県に軍事支部と養成学校を設置、12歳の少年少女(計約二万人を毎年入学させ六年間、学業はもちろんのこと、戦闘訓練や機脚訓練をさせるようになった。
これは、そんな狂った世界を生きる少年少女と、一人のアンドロイドのお話。
2019/11/16 21:11
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