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岡部涼音 朗読シリーズ 涼音色~言の葉 音の葉~

ありふれた恋 ~乾いた心は君を求めた~

作者:風音沙矢
触れてはいけない女に、触れてしまった梶。
女とは、「遊び」でしか関係を持たないようにしてきたのに。
苦々しく、ベッドの隣に眠っている麻衣をみつめた。

ずっと、心に秘めていた男に、触れてしまった麻衣。
女とは、「遊び」でしか関係を持たないようにしていることを知っていたのに。
「今だけで良い」と言い聞かせて、身体をゆだねた。
01
2019/10/06 15:30
02
2019/10/06 15:35
03
2019/10/19 00:00
04
2019/10/19 00:00
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