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ラク餓鬼

作者: 水島一平

楽をして生きようとしている自分を毎日振り返るたびに、また明日、また明日と。

子どものまま、歳をとっただけの、大人。私はいつ、孝行できるのだろうか、父母も歳をとってしまった。


鬱病。この病気に逃げているのだろうか。働きたい、働きたい、働けるのかな。

不安、焦燥、自己嫌悪のスパイラル。

おかあさん、おとうさん、働いてなくてごめんなさい。今年こそ、復帰してみるから。

おかあさん、おとうさん、生んでくれてありがとう。今年こそ、頑張るから。


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