表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

エッセイ

自分語りとツイッター

作者: 暮伊豆

エッセイを好んで読まれる方々。お懐かしゅうございます。ハイファンタジー生まれのエッセイ育ち。異世界金融毎日更新! 皆様の暮伊豆(くれいず)が数ヶ月ぶりにふるさとのエッセイ界へと戻って参りました。


さて、皆様は『自分語り』は好きですか?

私は好きです。

『誰もお前のことなんか見ちゃいない』なんて言葉があります。ありますから誰も聞いてなくても自分語りなんて好き勝手にやればいいのです。


さて、そんな私ですが……酒の勢いを借りないと何もできない人間です。


酔った勢いで異世界金融を書き始め、酔った勢いでツイッターを始め、酔った勢いで今このエッセイを書いているのです。


そんな私が以前エッセイにて『エッセイ界を駄文で埋め尽くそうぜプロジェクト』なるものを提唱したことを覚えておられる方はおりますまい。

そう。おまけに提唱したのはいいのだが、あまりエッセイを書いていない。それはいかんとついさっき気付いたのです。だから今これを書いているというわけなのです!


そこで議題は!

ツイッター!

Twitter!


我々なろう作家が宣伝と交流に使用する現代文明の象徴である。インスタ? フェイスブック? いやいや、なろう作家はツイッターでなければならないのです!


そこで!

ツイッターに関する自分語りをしたいと思うのです!


今年の4月末にツイッターを始めておよそ半年。

色んなことがあった気がします。


『自分の作品に略称を付けてる奴は頭がおかしい』論を提唱している方に出会ったり、レビューを書いたらブチ切れられてブロックされたり。


あ、私のなろう最初の作品『異世界金融』の略称は『いせきん』です。どうぞお見知りおきを。


雲の上のような有名人、有名作家、大好きなミュージシャン。色んな方を発見しました。


『名前を売るために書籍化作家に絡むのはいかがなものか』論も聞きました。それを聞いた私は見知らぬ書籍化作家さんと交流を持とうと考えました。面白かったです。


そうして単純な私はツイッターに夢中になりました。

発見するに任せて好きな作家さん、漫画家さん、ミュージシャンなど片っ端からフォローしました。


中にはなぜかは分かりませんが私をフォローしてくださる先生がたもおられました。嬉しくて頭がどうにかなりそうでした!(うっかり指が当たった可能性が高いのですが)


嬉しいから自慢します。

だってこれは私の下らない自分語りエッセイですから。


ちなみにツイッターで私を一番にフォローして下さったのは!

なろう界三大凄惨作家の一人『駆逐ライフ』さんです!

二番目はバトル作家四天王の一人にして戦うエッセイスト『Kei.ThaWest』さんでした。


で、そんな私をフォローしてくださった先生方と言えば!


『麗子の風儀』『無口な公爵令嬢』ベキオ先生!

『とびっきり』樹崎聖先生!

『コボルト無双』shiba先生!

『ドイツ軍』『重戦車』LA軍先生!

『望まぬ不死の冒険者』丘野 豚を自称されている丘野 優先生!

『妃教育から逃げたい私』沢野いずみ先生!

『ライアーゲーム』『ワンナウツ』甲斐谷忍先生!

『大相撲令嬢』カワウソうーたん先生!

『魔石屋』虎戸リア先生!

『勇者様のお師匠様』三丘洋先生!

『ブレスキ!』馬路まんじ先生!

『ろしでれ!(時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん)』燦々SUN先生!

『辰巳センセイの文学教室』瀬川雅峰先生!


泣ける!

なんで私などをフォローしてくれるの!?

いや、そりゃ分かってますよ。大した理由なんぞ必要ないでしょうよ。

手が当たっただけって説だってある!

でも嬉しいものは嬉しい!


無価値な私の価値を認めてもらえたかのようで……




さて、もうお分かりですね?

これがツイッターの魔力です。

フォワー数が何千何万、そして何十万と色んな方がおられます。

フォローもフォロワーも400ぐらいしかいない私には想像もつかない世界です。

ですが、そんな私をも有頂天にさせる魔力がツイッターにはあります。

そしてどんどんと時間を吸い取られて……執筆の時間がなくなるのです……


なろう作家とツイッター。

やるならやるで、上手く付き合わないと時間がいくらでも溶けていきますよ……?




さて、いかがだったでしょうか。駄文エッセイは。

上記に名を挙げた先生がたのみならず、私をフォローしてくださり、いつも交流してくださっている皆々様。ありがとうございます。

私はなろうにしか居場所のない廃人みたいなものです。

だからどうぞ異世界金融を読んで「こいつこんな恥ずかしい願望を垂れ流しにしてやがるぜ」とお笑い下さい。

「現実が悲惨だから作品内では無双かよ」とお憐れみ下さい。


最初から最後まで何が言いたいのかよく分からないエッセイでごめんなさいね。

だってこれ駄文ですから!

いつも酔っててごめんなさい。

なろう作家さんからフォローされたら私もフォローしていると思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] >『自分の作品に略称を付けてる奴は頭がおかしい』論を提唱している方に出会ったり、レビューを書いたらブチ切れられてブロックされたり。 色々、ありましたねぇ……。(だいたい目撃者)
[良い点] ツイッター楽しそうですね。ツイッターしながら更新できるのすごいですよ(スピードA)
[良い点] Twitterは楽しい [気になる点] しかしTwitterは時間を無限に消費する [一言] Twitterって作者にとっては宣伝ツールをおよび交流ツールとしてとても有用なんですが、面白す…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ