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夢トリ冒険録  作者: 月影 陽菜
〜ケモ耳王国編〜
17/21

やはり、命以上に大切なものはあると思うんです。

はい、陽菜です。

3話更新目指します。

「あ、あららら・・・」


僕は今、すごく引きつった顔をしていると思うんです。

なぜかって?ハハっ。笑えない現実と、それを許してしまった自分自身と、絶望しているエルに対してだよ。


そう、僕らは大切なことを忘れていたんだよ。

それはね?食べ物(命の奇跡)だよ!!!


それでさあ、そのことに気がついたのがこの!見渡す限りの砂漠地帯なんだよ・・・・っ!


「あぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・腹減った」


とても暑いし、とてもつなく喉乾いているし?

・・・ただ、唯一の救いがあるらしい(エル情報なので本当かどうかは不明)

あぁ・・・・もうやだ・・・・っ


ヒュウゥと、急に吹いた風を不思議に思い、僕はそちらの方へ目を向けた。

最近知ったことだが、この真?くん?の体は目が異常なほどにいいらしい。

そのおかげなのか、ただ僕の妄想が幻覚となって見えたのかどうかはわからない、だけど見えたんだケモ耳少女(天使)がいたのだ!


その瞬間、うん。__わかった人もいるとおもうけど___毎度のことながら僕は走り出しました。それはもう、身体中の筋肉という筋肉を使い、走り出した。

だけどもちろん、その子に気づかれ逃げられました。

僕はというと、力尽きて倒れました。


その瞬間、意識が飛びました。



「へぇい!」


と、よく分からない奇声を発して起きた僕・・・じゃなくて、私はとても今の状況に感謝していました。




______食べ物があるって、お金があるって、とっても素晴らしいことなんだね。

はい、ありがとうございました。

少なくて申し訳ありません。


誤字・脱字あったら教えてください。

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