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夢トリ冒険録  作者: 月影 陽菜
〜ケモ耳王国編〜
16/21

問題を解決したら次の問題ができるのはもう確定だと思うんです。

はい、すいませんでした。

ほんと、すいませんでした。


えぇ、あのですね、すいませんでした。


テスト勉強してました→テスト帰ってきました→絶望


のスパイラル(?)のせいでちょっと、はい、すいません。


出来れば次更新する時は3回連続で出せるようにしますので、すいませんでした。


そして、あのカフェ騒動(笑)から数日・・・。

僕は、幸せに浸かっていた。


「やっと・・・やっと・・・貯まった・・・!」


そう、あの量の金を貯めたのだ。

もちろん。あのバイトではダメだ、とそう思った僕は裏ルート(笑)を使い1日にエルを越える程のお金を手に入れた。もちろん、もらえるお金が多い分危険と隣り合わせだったりした。もちろん!死にそうになったことも多々ある。・・・だが!そんなことどうでもいいのだっ!


そう!大切なのはお金!

我らが愛すべきお金!

お金様は唯一神!


という宗教(笑)の信者にも会った。

感化?されるわけないね、なぜならッ!


そう!大切なのは癒し!

我らが愛すべきケモ耳!

ケモ耳ロリこそ唯一神!


な宗教(大嘘)の信者なのだから!ちなみにそれを伝えたら追いかけ回された。解せぬ。

・・・と、まぁ。うん。いろいろな事がありましたが、まぁ・・・うん。今は置いておくとしようか。

はぁ・・・数日な事にもかかわらず濃い数日だったぜ・・・。 


おっと・・・・なんか伝えようとしてた事とずれてるな。

今はこの国の大きな門の前にいる。すごいよね、エルに教えてもらったんだけどこの国って行きのための門と帰るための門が違うんだって。・・・チッ、金持ちが・・・ごほんごほんッ。

ちなみにエルは十分すぎるくらいのお金を稼いだらしく、ニッコニッコの笑顔で逆にキモかった、そしてウザかった。クッソ、これだから才能のある奴は嫌いなんだよ・・・!

なんかよく見てみれば前会った時よりツヤツヤしてるし笑顔だし今にもスキップしそうだし、門番さんも軽く引いてたよ・・。


ギイイイイイイィィィィィィイィイ


おっと。こんな妬みばっかを吐き出してる間にエルは門を開けてもらったらしい。さすがエル。

門番さん(多分)に見送ってもらい、僕らは『お金の国』から出た・・・。

・・・訂正しよう。僕が命名するに、『腹黒大国(ブラック王国)』・・・・。

ダメだな、うん。縁起悪いし、ホワイトさんに失礼だ。

お金の国(金の生産場所)』・・・・うん、これかな。


命名!『お金の国(金の生産場所)』!!!!


「よーっし!いっくぞーーー!!」


そう言って僕はエルと共に『お金の国(金の生産場所)』を旅立った・・・・。


________そして、数日後。僕らは今までて遭遇したことのない最大の危機に出会うのであった・・・。




はい、ありがとうございました。


誤字・脱字あったらお願いします、言ってください


そして最後の謎の不穏ww


・・・テストなんて大っ嫌いだ!(小声)

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