資料 登場キャラクター一覧 ⑪
2020.11/2 更新分 1/2 ・11/16 カーリアを追加。
・第48章から第53章までに登場したキャラクターの一覧表です。
◆第48章
〇ダンロ /22歳/174cm
・宿場町の領民。日雇いの仕事で生計を立てている。
・褐色の髪、茶色の瞳、黄褐色の肌。
・トトスの早駆け大会で入賞する。
・性格は、気さく。
〇ムラトス
・南の王国ジャガルの民。荷運び屋を生業にしている。
・褐色の髪、緑色の瞳、白色の肌。
・トトスの早駆け大会で入賞する。
・性格は、頑固。
◆第49章
〇ラアル=ボゼ=シャウタルタ /34歳/138cm/
・モルガの赤き民。シャウタルタ族の族長。
・ヴァルブ狩りの一族を取り仕切る役目を負っている。
・肌も髪も赤い染料で染められている。瞳は、赤褐色。
・頬と手の甲と足の甲に、一族の証である刺青が彫られている。
・性格は、豪胆。
〇ホルア=ウェラ=ラズマ /32歳/136cm/
・モルガの赤き民。ラズマ族の族長。ルジャの母親。
・ヴァルブ狩りの一族。
・肌も髪も赤い染料で染められている。瞳は、赤褐色。
・頬と手の甲と足の甲に、一族の証である刺青が彫られている。
・性格は、実直。
〇ハムラ=シャル=ナムカル /32歳/138cm/
・モルガの赤き民。ナムカル族の族長。ティアたち姉妹の母親。
・マダラマ狩りの一族を取り仕切る役目を負っている。
・肌も髪も赤い染料で染められている。瞳は、赤褐色。
・頬と手の甲と足の甲に、一族の証である刺青が彫られている。
・性格は、沈着。
〇メグリ=ハムラ=ナムカル /11歳/121cm/
・モルガの赤き民。ナムカル族の族長の次姉。
・肌も髪も赤い染料で染められている。瞳は、赤褐色。
・頬と手の甲と足の甲に、一族の証である刺青が彫られている。
・性格は、純朴。
◆第50章
〇クルア=スン /15歳/162cm/
・スン本家の末妹。
・黒褐色の髪、銀灰色の瞳、褐色の肌。
・端麗な容姿と静謐な雰囲気をあわせ持っている。
・性格は、沈着。
◆第51章
〇カーリア
・ダレイム伯爵家の第一子息アディスの伴侶。
・褐色の髪と瞳、黄褐色の肌。
・目つきは鋭く、ふくよかな体形。
・性格は、謹厳。
◆第53章
〇ロブロス /42歳/157cm/
・南の王都の使節団長。公爵家の血筋。
・褐色の髪と髭、青紫色の瞳、白い肌。
・トゥランの北の民たちをジャガルに移送するために、ジェノスを訪れる。
・性格は、謹厳実直。
〇フォルタ /37歳/187cm/
・南の王都の使節団の兵士長。
・褐色の髪と髭、緑色の瞳、白い肌。
・性格は、豪放。
◆その他
〇アレシュ=ノヴァチェク
・『聖アレシュの苦難』の主人公。
・四大王国が樹立された時代、西の王国に鋼の剣の作り方をもたらしたとされている。
〇デデイット
・『デデイットの帰還』の主人公。
・ジギの草原の民で、青の聖域に逗留したという伝承が残されている。
〇アトゥラ
・青き民の魔術師。
・遥かな昔、白き民の滅びを赤の聖域まで告げに来たとされている。
〇ダッバハ
・聖域において秘密に語り継がれる十四小神。
・平和を司る神とされており、調和神と称される。
〇ムスィクヮ
・聖域において秘密に語り継がれる十四小神。
・癒やしを司る神とされており、薬神と称される。
〇ケットゥア
・邪神教団の崇める蛇神。
・聖域においては、十四小神として語り継がれている。
・水の恵みを司る神とされており、水神と称される。
〇ユーハオ
・シムの第一王朝にて尽力したとされる聖人。