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異世界料理道  作者: EDA
第十四章 群像演舞
260/1675

~資料~ 用語集②(植物名、動物名、地名)

2015.11/16 更新分 2/2 *11/17 ペペとラマムを追加


・異世界における植物、動物、地名の一覧です。

・前回の一覧表に新しい表記をつけ加えたものです。

●食材



○アリア


・大きさ、形状、味ともにタマネギと酷似している。ただし色は、外見も中身も緑色。

・非常に高い栄養価を持ち、3個ほど食せば1日に必要なビタミン類を摂取できるものと思われる。

・価格:赤銅貨1枚=5個


○ポイタン


・大きさ、形状はジャガイモに酷似している。ただし色彩はクリーム色で、皮と実という実質的な区分は存在しない。

・生食は適さない。煮ると液状に煮崩れるので、それを飲むのが一般的である。

・2個ほど食せば1日に必要な炭水化物を得られると思われる。

・アリアと並んで非常に安価なため、森辺においては主食とされている。

・価格:赤銅貨1枚=4個


○ティノ


・レタスに似ているが、バラの花のような形状で葉が重なっている。色は白に近い緑。

・食感はやや固く、レタスよりもキャベツに近い。

・単品で人間に必要なビタミン類をすべてまかなえるのはアリアのみであり、森辺においても町においても、その他の野菜類は栄養摂取の補助および味と彩りを加えるために使用されている面が強い。

・価格:赤銅貨1枚=2個


○プラ


・厚さ6~7ミリていどの肉厚なイチョウの葉のような形状をしている。色は、濃い緑。

・苦味が強く、煮込んでもあまり柔らかくはならない。味は、ピーマンに近い。

・価格:赤銅貨1枚=3個


○ギーゴ


・直径10センチ、長さは2メートルにも及ぶ。竹のように真っ直ぐだが、表皮は濃い茶色でゴボウの質感に似ている。皮を剥くと、中身は白色。

・煮るとポイタンのように煮崩れるが、もっと粘性が高く、少し土の匂いがする。味はやや甘味があるていど。

・価格:赤銅貨2枚=1本(切り売り可)


○タラパ


・大きさ、形状はカボチャに似ている。ただし色は、表皮も中身も鮮やかな赤色。

・ずっしりと重く、カボチャのように中身が詰まっており、味はトマトに酷似している。が、酸味はかなり強い。

・価格:赤銅貨1枚=1個


○チャッチ


・大きさ、形状は夏蜜柑に酷似している。表皮は黄色で、中身は白色。

・皮を剥くとぬめりのある白い球状の実が現れる。味や食感はジャガイモに似ている。

・価格:赤銅貨1枚=2個


○ネェノン


・大きさは7~8センチほど。形状はカブに、色合いはニンジンに似ている。

・まろやかな甘みがあり、煮込むととてもやわらかくなる。

・価格:赤銅貨1枚=2個


○ミャームー


・直径7~8ミリの細い茎根。色は緑。長さは20センチていど。

・ニンニクとパクチーをあわせたような強い風味と辛みがある。

・1本あたりの価格が高額だが、ごく少量で強い香りをつけることが可能である。

・価格:赤銅貨1枚=1本


○ペペ


・細長い形状をした緑色の葉。長さは30センチていど。

・ニラのような独特の香りを有する。

・ミャームーとともに、これは香草として扱われている。

・価格:赤銅貨1枚=3枚


○ナナール


・ホウレンソウによく似た野菜。

・生食では強い苦みと青臭さを持つ。

・鮮やかな緑色をしており、これを乾燥させてポイタンなどに混ぜると着色することができる。

・価格:赤銅貨1枚=3枚


○ゾゾ


・蛇がとぐろを巻いたような形状。色は薄い褐色で、質感はスズメバチの巣に似ている。

・漢方薬のように匂いが強く、本来は香辛料や茶の原料として使用される。

・価格:赤銅貨1枚=1個


○ラマム


・大きさは人間の拳より少し大きいていど。表皮は淡い黄色で、実は赤色。

・リンゴのような甘みと酸味を有する。

・価格:赤銅貨1枚=2個


○シール


・ドリアンのようなトゲつきの固い皮を有している。

・形状はラグビーボールのような長球形、色はオレンジ、長さは16~18センチていど。

・中にはザクロのような丸い果肉が詰まっている。色は黄色で、レモンのような風味と酸味がある。

・価格:赤銅貨1枚=2個


○アロウ


・キイチゴのように小さな果実がブドウのような房になっている。色は赤。

・イチゴとブルーベリーをあわせたような風味だが、酸味が強く糖度は低い。

・価格:赤銅貨1枚=1房


○ミンミ


・大きさは7~8センチていどで、1センチていどの肌色の毛がびっしり生えている。

・中の果肉はピンク色で、味は桃に酷似している。

・生産地はジャガルであり、非常に高額である。

・価格:赤銅貨5枚=1個


○干しキキ


・大きさは、干した状態で7~8センチていど。色は赤紫で、表面はしなびている。

・梅干にも似たほのかな甘みと強烈な酸味を有している。

・なお、生のキキの実は渋みが強くて食用に適さない。

・価格:赤銅貨1枚=3個


○ラマンパ


・固い殻に包まれた淡い褐色の小さな実。大きさは2センチていど。

・中の実は、味も見た目も落花生に似ている。

・生産地はセルヴァの北東部。

・価格:赤銅貨1枚=50粒ていど


○マルの塩漬け 


・川でとれるマルを塩漬けにしたもの。主に酒の肴として食べられている。

・マルは、体長1センチていどのオキアミに似た甲殻類。色は白くて半透明。

・魚介類の食材の少ないジェノスにおいて、ネイルはこれをチット漬けの材料にしている。

・価格:赤銅貨2枚=300グラム


○カロンの足肉


・カロンの肉は、すべてダバッグで生産されたものである。

・カロンの肉は高額であるため、宿場町には安価な足肉しか流通していない。

・足肉は筋張っており、脂身がほとんど存在せず、噛み心地はとても固い。

・価格は赤銅貨1枚でおよそ270グラムていどであるが、一般家庭で少量しか買い付けない場合、価格は3倍近くにはねあがる。


○カロンの乳


・濃厚で甘みがあり、水牛の乳のように脂肪分が高い。

・保存性に難があるため、主に乳脂・乾酪・美容油の原料として取引されている。

・価格:赤銅貨1枚=1リットル


○キミュスの肉


・キミュスは主にダレイムの農村部で育てられている。

・足も胴体もササミのように淡白な味わいで、脂肪分はほとんど存在しない。

・皮は革製品として加工されるため、食用とするにはかなり割高となってしまう。

・また、手羽の肉は上等な肉質で、なおかつ1羽からわずかな量しかとれないため、大半が城下町に買い上げられている。

・価格は赤銅貨1枚でおよそ350グラムていどであるが、一般家庭で少量しか買い付けない場合、価格は2倍近くにはねあがる。


○キミュスの卵


・大きさは鶏卵よりやや小さいていど。

・安価であるため、肉の代わりに一般家庭や貧民向けの宿屋などで食されることが多い。

・キミュスの肉を取り扱うキミュス屋で販売されており、露店区域ではほとんど見かけることはない。

・価格:赤銅貨1枚=4個


○トトスの卵


・直径は15~17センチ、重さは1・3~1・5キロにも及ぶ。

・殻の厚みは2ミリていどでとても固く、割るには専用の道具が必要となる。

・大半は城下町に買い上げられているが、宿場町のトトス屋でも販売はされている。

・価格:赤銅貨8枚=1個


○ギャマの乾酪 


・生産地はシム。カマンベールチーズのような味。表面の乾燥した部位は白色で、内側は淡い黄色。

・通常、ホール状の形で売られている。

・価格:赤銅貨20枚=500グラム。


○フワノ粉


・生産地はトゥラン。小麦に似たフワノを脱穀し、粉状に挽いた状態で売られている。

・色はほぼ白で、薄力粉のようにきめが細かい。

・価格:赤銅貨1枚=600グラム



●調味料・その他


○岩塩


・生産地はセルヴァの北西部。青色がかった塩の結晶。

・価格:赤銅貨3枚=500グラム


○砂糖


・生産地はジャガル。きび砂糖のような黄褐色をしており、ややきめが粗い。

・価格:赤銅貨10枚=500グラム


○チット


・生産地はシム。形状は大豆に似ており、色は赤。

・味は赤唐辛子に近い。保存性を高めるのと風味を強めるために干した状態で売られている。

・1粒あたりの単価は高額だが、ごく少量で強い味を得ることができる。

・価格:赤銅貨1枚:20粒


○タウ油


・生産地はジャガル。タウの豆を発酵させた調味料。

・味わいは醤油に近いが、塩分が強く、たまり醤油のように濃厚で質感もとろりとしている。

・価格:赤銅貨10枚=1リットル


○レテンの油


・生産地はセルヴァの北西部。オリーブオイルのような植物油。色は淡い黄色。

・価格:赤銅貨8枚=1リットル


○ママリアの果実酒


・生産地はジェノスのトゥラン。赤ワインに似た酒類。

・度数は15%ていど。色は赤褐色。

・価格:赤銅貨1枚=1リットル。


○ママリアの蒸留酒


・生産地はジェノスのトゥラン。果実酒を蒸留して作られた、ブランデーに似た酒類。

・度数は40%ていど。色は深みのある赤褐色。

・価格:赤銅貨5枚=1リットル


○ママリアの酢


・生産地はジェノスのトゥラン。ビネガーとバルサミコをあわせたような味。色は黒に近い赤褐色。

・価格:赤銅貨6枚=1リットル


○パナムの蜜


・生産地はジャガル。メイプルシロップのような黄金色の蜜。

・価格:赤銅貨12枚=1リットル



●モルガ山麓の森の自生植物


○ピコ


・肉の防腐に使われる香辛料。

・その葉はワカメのような海藻を思わせる外見で、川辺に自生する。

・採取して日に干すと黒く変色し、非常にもろくなる。それを粉末状にして、その中に肉を漬けておくと、15日から20日ほど肉を保存することができる。

・ただし、肉を漬けておくとその水分を吸って葉が傷むため、日に1度、入念に攪拌する必要がある。また、そうした管理をしても、およそ一ヶ月で防腐の機能は失われるため、総入れ替えが必要となる。

・味や風味は、黒胡椒に酷似している。


○リーロ


・燻製肉を作るための香草。

・形状はシダ類に似ている。

・とても清涼な香りを発する草であり、鍋に入れれば血抜きをしていないギバ肉の匂いさえも、あるていどは緩和することができる。


○グリギ


・樹木も樹皮も黒色で、非常に硬質である。太さが10センチていどの若木でもしなやかで折れにくく、狩ったギバや鉄鍋の運搬などに用いられる。

・また、その赤くて小さな実は、人間にはひそやかな香りしか感じられないが、森の毒虫を除ける効果があるため、森辺の民は腕飾りや首飾りとして常に身につけている。


○ゴヌモキ


・ゴムノキに似た大きな葉は頑丈で、表面もなめらかであり、肉の包装や皿の代用品として使われている。


○ラナ


・へら型の小さな葉。乾燥したものを薪でこするとその摩擦熱で発火するため、かまどの種火として用いられている。


○フィバッハ


・蔓草。細いが非常に頑丈で、吊り橋の材料や、荷をくくる紐として多用されている。


○アパス


・毒物。食せば正気を失うとされているが、詳細は不明。


○ロム


・黒くて小さな葉。煎じて飲むと鎮痛・熱冷ましの効能がある。


○ギバ寄せの実


・赤くて固い殻を持つクルミのような果実。割ると朱色の果汁が噴霧される。

・果汁は濃密に甘い香りを有しており、これを嗅ぐとギバは我を失って突進してくるとされている。


○ギバ除けの実


・緑色をしたオリーブのような果実。森辺でも南部の限られた区域にしか存在しない。

・割ると刺激臭がたちこめて、半日ほどはギバを遠ざけることができる。


○禁忌の葉


・ロムと似た黒くて小さな葉。

・強い滋養を含むとともに強い鎮痛の効能があるとされているが、詳細は不明。



*以上の、ギバの食用には適さない植物は、森辺の民にも採取が認められている。




●モルガの山の生息動物



○ギバ


・二本の角と二本の牙、黒褐色の毛皮とずんぐりとした体型を有する雑食の四足動物。

・成獣の体長は、およそ100~180センチ。体重は、80~200キロとバラつきが大きい。また、体長2メートル以上の巨大なギバも、時として観測される。

・天敵の多い山を離れ、その麓の森辺のみに生息する。

・食性は、森の果実や茎類の植物質が9割であり、その他に川辺の小動物、昆虫類、小型の蛇などを捕食する。

・性格は凶暴だが、その半面、臆病でもあり、よほど飢えて気がたっているか、あるいは偶発的に至近距離で遭遇しない限り、人の影を見ると逃げる習性がある。

・メスはやや体型が小ぶりで、角も小さい。幼獣のギバには角がなく、毛皮の色合いもやや薄い。

・牙や角は工芸品や装飾物の素材となるため、銅貨と交換すること可能である。値段は大きさにより異なるが、1本につき赤銅貨1~3枚が相場である。

・また、全身の毛皮を剥げば、それもまた衣料や敷物の素材となるため、銅貨との交換が可能である。相場は、赤銅貨5~10枚。


○ムント


・毛の短い茶色の毛皮と、丸く膨れた胴体、細い四肢、鋭い爪と牙を有する、肉食の四足動物。通称「腐肉喰らい」

・体長はおよそ100センチほど。運動能力は低いが、その牙で噛まれると肉が腐り落ちるとされており、人間からは忌避されている。

・飢えれば自らも小動物を捕らえて捕食するが、死んだ動物の腐肉を喰らうのが最も一般的とされている。

・山間部から山麓の森辺まで、その生息はモルガの山全域に及ぶ。


○ギーズ


・褐色の毛皮と細長い体躯を有する、雑食の四足動物。通称「ギーズの大ネズミ」

・外見はイタチのようで愛くるしいが、やはり腐肉をあさる習性があるため、忌避されている。


○マダラマ


・山間部に生息する大型の蛇。通称「マダラマの大蛇」

・巨大なものでは、体長5メートル、体重100キロにまで及び、ギバすらが捕食の対象である。


○ヴァルブ


・山間部に生息する、狼のような外見をした雑食の四足動物。通称「ヴァルブの狼」

・体長は150~200センチていど。非常に高い運動能力を有する。


○野人


・山間部に生息する、二足動物。

・神を捨てた人間たちの末路とされているが、その姿を実際に見た者は少なく、詳細は不明。

・マダラマの大蛇、ヴァルブの狼、そして野人がモルガの山を支配する三大動物とされており、それを怖れたギバが山麓の森辺のみを己の棲家と定めたのだと伝えられている。



●その他の動物


○トトス


・荷の運搬などで使役されている、巨大な鳥類。通称「トトスの恐鳥」

・体長は2.5メートルから、3メートル。

・丸い胴体に、長い首と強靭な足。飛行能力はない。全身が茶色い羽毛に覆われており、その姿は絶滅種のモアに酷似している。


○キミュス


・頭に翼を持つという、ジェノスで畜産されている鳥類。肉はササミのように淡白な味わいである。


○カロン


・ダバッグで畜産されている獣。肉は牛肉のような味わいである。


○ガージェ


・マサラの山に生息する肉食動物。通称「ガージェの豹」

・淡い褐色に斑点のある豹のような毛皮を有している。体長は140~170センチていど。


○バロバロ


・マサラの山に生息する鳥類。

・肉は美味であり、美しい羽毛も飾り物の原料になる。


○ムフル


・ターレス連山に生息する巨大な肉食獣。通称「ムフルの大熊」

・暗灰色の毛皮を有している。体長は2メートルから3メートル近くに及ぶものも。



●地名


○アムスホルン

・四大王国の支配する大陸。


○西の王国セルヴァ

・褐色の髪と瞳、象牙色か黄褐色の肌が一般的。

・平均身長は日本人と大差なく、壮年には恰幅のいい人間が多い。

・四大王国で最大の国土と人口を誇る。


○東の王国シム

・黒色の髪と瞳、黒に近い褐色の肌が一般的。

・長身痩躯の体型で、フードつきマントで面を隠している人間が多い。

・感情をあらわにすることを恥と感じている。

・薬草や毒草の取り扱い、および占星術などに長けており、古の時代は魔法の王国と恐れられていた。

・草原地帯、山岳部、石の都でそれぞれ独自の発展を遂げており、異国を旅するのは主に草原地帯の民である。


○南の王国ジャガル

・褐色の髪と緑色の瞳、白い肌が一般的。

・短躯で骨太の人間が多く、襟つきの胴衣や細身の足衣といった西洋風の装束を好む。

・鉄や銅の名産地であり、木造建築において高い技術を持つ。


○北の王国マヒュドラ

・金色の髪と紫色の瞳、赤く雪やけした白い肌が一般的。

・大柄で骨太の人間が多く、気性はきわめて好戦的。ただし女性は質実で物静かな人間が多い。

・全体的に寒冷の地であるが、北氷海に面した北部とターレス連山を居とする南部では大きく風土が異なる。



~セルヴァの町~


○ジェノス


・西の王国セルヴァの最東端に位置する自治領区。領主は、ジェノス侯爵マルスタイン。

・石塀に囲まれた城下町と、北方のトゥラン領、南方のダレイム領、宿場町、

 そしてモルガの森辺までが、ジェノスの領土である。


○バナーム


・ジェノスからトトスで2日の距離にある大きな町。

・特産品は、フワノと果実酒。


○ダバッグ


・ジェノスからトトスで半日の距離にある町。

・領土は広大だが、その大半はカロンの牧場である。


○ベヘット


・ジェノスからトトスで1日の距離にある小さな町。

・南北に走る主街道の宿場町である。


○アブーフ


・ジェノスからトトスで30日の距離にある、セルヴァ最北の大きな町。

・敵対国とマヒュドラからの侵攻に備える城塞都市である。


○アルグラッド


・ジェノスからトトスで40日の距離にある、セルヴァの王都。



~ジャガルの町~


○ゼランド


・巨大な鉱山を擁する鉄の町。ディアルの故郷。


○ネルウィア


・ジェノスからトトスで15日の距離にある、ジャガルでは最北の町。バランの故郷。



~マヒュドラ~


○ムナポス


・ターレス連山の峡谷にあるマヒュドラでは最南の集落。

・住民の数は150名ていどで、シムとの交易を担っている。

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