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異世界料理道  作者: EDA
第九十章 群像演舞~十ノ巻~
1563/1686

~資料~ 登場キャラクター一覧⑮

2024.12/2 更新分 1/2

◆83章


〇ランディ 43歳/164cm/

・宿場町の宿屋《ランドルの長耳亭》の主人。

・褐色の髪と瞳、黄白色の肌。小柄な体格。

・北方の料理アブーフの生まれ。菓子作りを得意にする。

・性格は、温厚。



◆84章


〇ポワディーノ=ラオ=ケツァルヴァーン 10歳/150cm/

・東の王国シムの第七王子。第三王妃の唯一の子。王位継承権第二位保持者。

・黒色の瞳と髪と肌。

・全身が藍色の装束。人前では面布と帽子で顔を隠している。

・沈着かつ寛大な気性だが、その内に熱情を秘めている。


〇ディエカトルラ=ラオ=ケツァルヴァーン

・東の王国シムの第二王子。第一王妃の二番目の子。王位継承権第一位保持者。

・冷徹な気性であるとされている。


〇ロルガムト=リム=モリシェ 21歳/184cm/

・東の王都ラオリムの民。

・かつては漁師で、のちに入営し、隠密部隊『玄蛇』の隊員となる。

・第五王子の配下に妹を人質に取られて、悪行に加担する。

・罪を許されたのちは、ポワディーノの従者となる。

・性格は、実直。


〇ミラフィア=リム=モリシェ 没年17歳

・ロルガムトの妹。第五王子の配下にさらわれ、死没する。



◆88章


〇リクウェルド=ラオ=バラストラ 46歳/187cm/

・東の王都の外務官次席。使節団団長。

・黒色の瞳と髪と肌。

・西の言葉が流暢で、きわめてなめらかな声音をしている。

・性格は、実直。


〇セルフォマ=リム=フォンドゥラ 22歳/176cm/

・ラオの王城の副料理長。出自は、リム城の城下町。

・黒色の瞳と髪と肌。

・ジェノスから買いつける食材の扱い方を学ぶため、滞在を決意する。

・性格は、柔和。料理に関しては熱情的。


〇カーツァ=リム=エスクトゥ 15歳/158cm/

・東の王都ラオリムの民。出自は、リムの辺境区域デルッツァ。

・幼年の時代に家族を失い、リクウェルドに引き取られる。

・ジェノスではセルフォマの通訳を務める。

・性格は、繊細。



◆『王子の分かれ身(ゼル=ドゥフェルム)』・シムの王子の直属の臣下。


王子の眼(ゼル=カーン)』・王子の目となって、あらゆる事象を検分する。定員は2名。

王子の耳(ゼル=ツォン)』・王子の耳となって、情報を収集する。定員は20名。

王子の口(ゼル=トラレ)』・王子の口となって、言葉を伝える。定員は3名。

王子の舌(ゼル=ヴィレ)』・王子の舌となって、食事の毒見をする。定員は3名。

王子の腕(ゼル=セナ)』 ・王子の手となって、日常の世話をする。定員は10名。

王子の足(ゼル=ヴィシ)』・王子の足となって、車の運転や輿の運搬をする。定員は6名。

王子の剣(ゼル=フォドゥ)』・王子の剣となって、敵を倒す。定員は100名。

王子の盾(ゼル=バムレ)』・王子の盾となって、敵から守る。定員は100名。

王子の牙(ゼル=ルァイ)』・常に王子のかたわらに寄り添い、敵を退ける。定員は2頭。


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