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超能力者達の学園  作者: トリブレイシオ
第一章 高校一年春 前編
17/58

閑話 登場人物紹介② by秋水&莉奈

本日二話目です。


この話は、本編とは関係ありません。

ご注意ください。

(♪オープニングテーマ♪)


秋「さて、始まりました。

今回が二回目の放送となります生徒会ニュースの時間でございます。

この番組は学園協賛の元、生放送でお送りいたします。

司会は私、北神秋水でお送りいたします。

今回はゲストに生徒会から、藤堂莉奈さんがいらっしゃってくださいました。

藤堂さん、本日はよろしくお願いします。」

藤「はい、よろしくお願いします。」

秋「さて、今回は、生徒会関係者編ということですが、藤堂さんから見て、生徒会のメンバーはどんな印象を受けますか?」

藤「そうですね〜。

皆さんは、少しかわっているところもありますが、とてもいい人たちの集まりだと思いますよ。」

秋「そうですか。

では、本日は、藤堂さんと共に、生徒会メンバーの一人一人について、見て行こうと思います。

まずは、やはり個人個人のプロフィールからでしょうか。

というわけで、皆様に事前に書いてもらったアンケートがございますのでそちらを見ることにしましょうか。

では、こちらです。」


生徒会長:南原朱里 高校3年

能力:パイロキネシス

身長195cm 体重100kg

好きな食べ物:たい焼き、とある携帯食品のメープル味

嫌いな食べ物:茄子

趣味:ヨガ、マジック

一言:メープル味こそ至高なり。


生徒副会長:藤堂莉奈 高校2年

能力:身体強化

身長165cm 体重??kg

好きな食べ物:蕎麦、苺

嫌いな食べ物:特になし

趣味:一人旅、ピアノ

一言:わからないことがあったらなんでも聞いてくださいね。


書記、会計:井内亜梨沙 高校2年

能力:視力強化

身長159cm 体重??kg

好きな食べ物:クッキー

嫌いな食べ物:とある携帯食品のフルーツ味

趣味:読書、アロマを炊くこと

一言:あの味だけは認められません。


平委員①:桐山真琴 高校3年

能力:サイコキネシス

身長:160cm 体重??kg

好きな食べ物:ラーメン

嫌いな食べ物:とある携帯食品のポテト味

趣味:山登り、スカイダイビング

一言:ポテト以外は美味しいんだけどね〜。


平委員②:北神秋水 高校1年

能力:水操作

身長182cm 体重70kg

好きな食べ物:シチュー、各種果物、とある携帯食品のチョコ味

嫌いな食べ物:メロンとスイカ

趣味:サーフィン、ダイビング

一言:やっぱりチョコ味が一番だよね。


平委員③:西野秀樹 高校1年

能力:動物操作

身長185cm 体重72kg

好きな食べ物:紅茶、ケーキ、とある携帯食品のフルーツ味

嫌いな食べ物:納豆

趣味:人間観察、バイオリン

一言:フルーツ味を嫌いだなんて、人生の十分の一は損してますね。


藤「……。」

秋「どうしました?」

藤「ちょっとおかしいような気がするのですけれど。」

秋「あぁ、各種フルーツが好きと言っているにも拘らず、メロンとスイカは嫌いと書いてある点ですか。

ですが、スイカやメロンは分類的には野菜なんですよ。」

藤「いえ、そこではなく……。」

秋「!?(・_・;?」

藤「その〜、とある携帯食品の部分についてなんですけど……。」

秋「あぁ〜、分かりました。

確かにそうですよね。

おかしいです。」

藤「やっぱりそうですよね。」

秋「ええ。

チョコ味こそ一番美味しい味だというのに、他の人たちは一体何を言ってるですかね〜。」

藤「えっ、そこなの⁉︎

確かにチョコ味が、一番美味しいかなと思いますけど……。」

秋「ですよね‼︎」

藤「ええ、まあ。」

秋「よし、これでチョコ派が多数派だ。」

藤「ちょっと落ち着いてください。

今は、人物紹介の時間ですよ。

次のコーナーに行きましょう。」

秋「あ、はい。

では、次は視聴者からのメールコーナーとなります。

ここでは、様々な人から頂いた生徒会関係者についてのメッセージを元にそこから話を深めて行く話となります。」

藤「メッセージですか。」

秋「はい、では、いきますね。

では一つ目、ペンネームS.Nさんからです。

『まさか、藤堂がチョコ派だったとはな。

これがいわゆる飼い犬に手をかまれるという奴か。

裏切り者め。』

とのことです。」

藤「か、会長?

これってそんなひどい罪だったんですか?」

秋「残念ながら、彼女はすでに、俺たちの手の中よ。

いつから、彼女が貴様の仲間であると錯覚していた?

莉奈先輩、貴女は俺が必ず守って見せますから。

^_−☆」

藤「えっ‼︎

あっ、ありがとうございます。」

秋「ふふっ。

感謝なんて入りませんよ。

仲間の女性を守るのは、男性の本望ですから。」

藤「えっと……その……。

(//∇//)」

秋「どうかしましたか?」

藤「いっ、いえ。

なんでもありません。」

秋「そうですか?

では、次のメッセージを読みますね。

ペンネームファン一号さんからのメッセージです。

『先週の放送を見て、ファンになりました。』

ありがとうございます。

『今回は生徒会についての質問ということなのでメッセージを送らせていただきました。

昨年のことなんですけど、国籍不明の戦艦が現れ、それが撃沈されたのですが、その際に撃沈したのは、うちの生徒会だと言う噂がたちました。

これって本当なんですか?』

というメッセージですが、藤堂さん、これはどうなんですか?」

藤「あっ、これはですね……。」


ビー、ビー、ビー


秋「おや、どうかしたのでしょうか。

緊急の中継が入っていますね。

どうぞ、つないでください。」

筆「どうも、こちら筆者です。」

秋「はい。

えっと、どうかしましたか?」

筆「どうかしたのかじゃありませんよ。

しばらくするとこの展開本文で出てくるから。

ネタバレになっちゃうから。

昨年そういう事件があったってぐらいはセーフだけど、それ以上はダメだよ。」

秋「あっ、そうなんですか。

分かりました。

では、これで。」

筆「えっ‼︎

なんか、対応がおざなりじゃない?」

藤「こんなところで無駄話している暇があるなら、本編書いた方がいいのではないのでしょうか?」

筆「‼︎」

秋「その通りですね。

こんな無駄話してるからミスを起こすんだよ。」

筆「す、すみません。」

秋「別に謝罪はいいですから、さっさと執筆活動に戻ってください。」

筆「分かりました。」

秋「まったく、困ったものですね。」

藤「そうですね。」

秋「おっと、そろそろお時間のようですね。

藤堂さん、今日はいかがでしたか?」

藤「はい、とても良い時間を過ごすことができました。

是非、また出させていただきたいです。」

秋「そうですか。

では、私たちも待っています。

それではみなさん、また次回の放送でお会いしましょう。

ごきげんよう。

さようなら。」


(♪エンディングテーマ♪)

いかがだったでしょうか。

正直、好き嫌いが分かれそうな気がします。

結構心配です。

ですが、勢いでとはいえ、書いてしまったからには、投稿したいと思います。


次回のこの放送は未定です。

皆様の反応が良かったり、筆者の筆が動くようであれば、次も、やるかもしれません。

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