ジューサー
交じり合う
怒りの相克に、意識を向ける。
細やかな声に、起立する世界が。
輪舞を奏でると
自由は、あの先でキスをする
小鳥のように、夜を渡って、生ききる定めのエンブレム
ジューサー
混ざってくれ
心に、火と氷を突き立てる恋情のドグマを
切り捨てるナイフの夜に、ナイトガウンをはだけてる
ボタンをつぶしたその指に、フィンガーアクトの戯れが
光る唸る光点で一致
飛ばした牡丹のツバキ音色
対比を信じる対角線上の恋が、ラブを醸し出す
芳醇な色に、ネイルはカラー
カラカラの糸を紡ぐ音楽は多様な斜陽
日差しをよけて、蹴った分の数だけ、蹴り上げる憎しみを、待つなら
もう取り返しはつかないから、どうか呼んでくれ
ジューサーのミキサーにかかる、虹の先に、輝く光があるという
僕らの明日は闇の中でも、確かに、僕らは、ヒアステイ
さあッと撃ち抜いて、こめかみを貫く音に、夢の悪夢を越えていく
死を覚悟した戦士の剣は、切っ先を闇雲に向けて、雲を追ったあの頃を最後に思い出す
ラストサインは、愛と言う
ラストサインは、愛と言う
光り続けろ命の限り
燃えるバーンが、つららを切った
すると、世界の背後で孤独に鳴く僕の言葉を誰も知らず
それでいいと言って、別れた昨晩のキスが、ジューサーを葬り去ると、葛藤の気配にすかさず飛び出した。
何処へと言ったら、ただ闇の中を走る列車で、行へ知れず、知ったころに、手に入れたものの価値を疑って、目を凝らしたすきにかすめとるハートの強さを弱さと対比
僕は、路上で迷うと、あの山の中の景色を想像して、トキメキを回顧
そして、光の方へ向かうなら、そこで昨夜の悲しみは消すのだ。
できるならこの瞬間に生きたい、どこでもないこの時空で、所在を信じて。




