カー
あの頃
追憶の中で
子供の君たちは
走っていた
そう、標榜する名前を
刻んだ身を
カーの盛んに燃える火を
情熱と劣等の中で
信じる者は、仲間だけ
それを知っている
それを知っている?
夜から発した咆哮を
大地に、別れる鼓動の先に
君たちはいる
勇敢な太陽が、笑った。
僕らの光が、轟く、大地から大空を翔る
宝石が多いよ
僕らの大地には
だからおいでよ君
笑ってよ
僕らは、みんなの中で、ひときわ光る風のような音を聴いたんだ
それはね
捉えきれない輝きを
疾走するままに
置いといて
そばに
すると、風の辿った軌跡を、足元の埃が、叩きあげるドラムの音に、驚いて、もう人はいない
悲しくないよ
と笑う
カー
チャイルド
健気な瞳に、キラッと光れば、走っていくと、森の中を冒険
あの頃のことはもういいよ
と言った
そのまま、森の中で、木陰の寝袋に包まれて
夢に見る
ことを
数えない
その中心にとらえきれない悲しみを
信じないで
そのまま、走っては、遊ぶ、転がって、回って、馬車の上でうたた寝して、帽子を買ったんだ、カッコいい僕らの帽子
交換しないで
僕らの価値を
もういやだと言った
争いを見ることは
そばに
ある
光りは
自由
その
ことを
忘れない
誇りなんてさ
ウソだよね
そんなことよりも、君と手をつなぎたいんだ
温かさ
と言うものが、
こんなにも近くて
遠かった記憶に
もうこのまま、木陰で揺れていたい
それから、友達の夢でかくれんぼ
うおおおおおお
僕らは、そんな声を上げても、高鳴るままに
遊ぶんだよ
カー
チャイルド
あの頃の草の上で、置いてきた孤独を寂しさを、そんなものって言って
交換するんだ
僕らの何かを
そう、それは、ただコレクションした人形さ
ロボットの、カッコいい、僕らの趣味が、いいんだよ
愛とか、自由とか、そんなものって、交換価値ないよ
ただ大地を走って、大きなドラムの音
それは、目覚めのドラゴンの飛ぶ音
でもさ
そう言えば、空が広いから、
君は、自由と愛に目を向けてよ
愛と自由は剣を嫌う
何ていうのに僕らカーチャイルドは知らないけど
そんな記憶は、草の上で、笛を吹くと忘れるんだ
人って、何で争うのか
答える代わりに、
カー
チャイルド
野蛮なことを言わないよ
見てきたものを、褒めるんだ
その瞬間の工程が、法則を越える
ナンセンス
僕らは、誇りよりも埃が好きだから
愛と自由の意味を考えないで
そんなものって蹴り上げたら、
ただ夕日の中で遊ぶんだ
カーにもう誰もいない
だから?
と笑えば、
星々が笑って、
瞬間に、永遠も笑う
神様?
ジョークでしょ
シリアスなことを言うと、
僕らは、
カー
チャイルド
自由を愛する自然の子供、だからどうしたの、君、あなたも笑えばいいじゃない。




