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パッシュ

パッシュ

コートを脱いだ。

憧れの地平で

佇む

意識を覚醒

意識を覚醒!

戻るリバース

リバーでバース

生まれてくること

その意味を知れ。

真のパッシュ

崩壊の中で

抱きしめ合う

ラバー

ソウルは誰のもの?

それから、キスの余韻をコネクト

カウンターで笑っている

カウンターで……

バーの出口に、光が見える

太陽の余韻に酔いしれる

視線を逸らしたあの頃の

君はそこにいる

俺のパッシュ

記憶のパッシュ

メモリーを増量した

測れない

憶測の烙印に、熾烈なボルケーノ

捨てていく、この場所に

君と俺のメモリーを

雪の大地が見える

走るフォックス

泣いているラビット

俺はウェア

どこでウェア

雪原の凍りつく、湖に、割れるガラスのような音がして

はっと目が覚めた。

おれはここにいる

そして、パッシュ

リピート

繰り返していくデイリー

打ち破る強さ

抱きしめる優しさ

両方を持つ君は真のウーマン

どこかで、氷の割れる音がけたたましく鳴れば

指先をつららで切った

つられて笑うパストの君は、ウェア

ドレスの裾を切った

笑うように、走る。

だれも見向きはしないままに

そこにいた。

それが美しくて、どうしようもない

抱きしめたい

笑ってくれよ

どうか俺のためだけに

そしたら、荒野の花だって、風を揺らすから

君の髪が気高く揺れる。

頬に差す色は、深紅の薔薇

もっと、と言った。

もっと、もっと、

そばに居てほしいと

奪って欲しいと言った

もっと、もっと、

私だけを

誓った未来に、切れ間なく訪れる雲が。

月を被った雪に、ラビットは笑う

俺と君のために

もっと笑ってくれ!

覚めないでよ

私は、あなたの横にいるの

見つめてよ、どんな時も

そして、君は、記憶の先で、トリップ

ストリートリップ

消えるように、時空間を転送して、どこかの惑星にいる

孤独のプラネットってどこにあるの?

君だけの心に

そう、素敵なセリフのようでまぬけだわ。

あの原初と呼ばれる星に行きたいわ

それはどこ?

と俺が言うと

君はこう答えた

愛さえ届かない孤独へ

俺は、聴こえないふりをしてそっとレコードをまわした

君は俺の指を見て、微笑んだ

そして、孤独を傷つけあったラバー

ソウルは、届いているか?

君の胸に

答えは、風に消してくれ

俺は、君を忘れたら、このレコードを止める

でも、

忘れたくないから、かけつづける

すると、一つのビジョンが

灯る

ライトの中で踊る

君の孤独が浮かび上がって、あの遠い星の悲しみが、押し寄せる無窮の星空に

幻惑とするままに、君よ、リピートするのなら、パッシュする、記憶と風と接吻を

でも、忘却は、カウンターの奥のバーテンダー

あの場所で、孤独をパッシュしたら、心の奥の、ロマンスをライトアップ、それから、君の笑顔を、フラッシュアップ。





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