ミストイン
霧が出てくる
世界が、闇におおわれて、僕は眠る
方向性の違う
方向性が違う
シャウト
ショット
ボルケーノ
スターが翻弄している
光るような速さで目に見えない世界をダウト&エクスプロージョン
ノックする
ノッカーの
撃ち方を角度にして
闇を迫る心の中で
もう一度反復
光速を越える、世界の黄昏が、
失速する意識のジレンマに揺れる。灯は、風
ポイントリピートアフターミー
続け
君の世界が腐る前に
目前に、さ迷う、雲のファインダー
バインダーにリップした、クリームを、壁に塗る
失笑の中で、群衆を憐れむ
失笑の中で、群衆を憐れむ
ミストイン
ミストをインして、淫な夢に心を預ける
するとバンクの奴らがパンクに決めて、ギターを持ったまま、女を股に入れた
またねって言ったままに、風になって、乗るようにドライブ
ゲートインからミストインから、サイドアウトの、ボードイン
ボードゲームの駒を流行のワルツで飾ったら
額縁の小鳥が、囀る
美しい夕日は、消えない傷をいやすという
それを笑うやつらは、虚空に消える
ボールを投げるその手が、夢を掴んだら、ゆこうか
降下する舞台の上で、回っていく輪舞を、踊るならスピードが大事
持続キープ
そのまま、回転木馬のうえで、キスする小鳥を抱きしめる
止まったらスピンして、跳ねて、トルネードの中でキスする、僕と君の世界を憂愁の染まる赤い草花を、髪飾りを捨てる年ごろの女に、委ねる気分はミストイン
ダンスをしてよ
笑いながら
この星々が夢に消えるまで
そばに居て
離れないで
寂しいから
僕は、ビートに身をゆだね、消えないキスの跡にカーチェイスのデッドヒートに、そんなロードショーを見る
君と
このまま
朝まで
キスを忘れるように、傷を忘れてよ
そしたら、私たちは最高のラバー
指に小鳥が止まった
瞬間に、果てるベッドサイドのフラワーは
スピンチョークの踊り子
好きよ
きっと
世界は私たちだけのもの
僕らの果てしのないスピーク
スパークする世界のうえで、踊る駒にチェスボードの蝶ネクタイ
はずして
速く
そしてすべてを忘れたら
スピードを忘却
僕と君は、スピードを越えると、スペクトルの中で喪失の夕日に、染まる
それはレインボー
よりも多彩なミスト、韻。




