スクールエア
空っぽのストリート
空き缶
蹴り上げる
大空が近い
響いている
この街に。
ストリートには歩いている
多くの悲しみが
ストリートのうえには、相変わらず、気ままな雲が
僕は、中心を求めて
逸れていく
この悲しみと言う総体性から
でも、僕の世界は美しいままだ
この夢も
この手も
この心も
失いたくなから、相変わらず、歌を歌っている
遠い記憶が、どこかの草花に揺れるから
遠い街まで、出かけたい
そこで、立ち話をしている少女のシュシュにキスをする夢を見る
イノセントな少年のままに
瞳を向けると、宇宙の先まで、届くかな
高く、蹴り上げたボールに、誰かがそれをキャッチして
交信するように、草と木を、そばで、感じている
僕らのプラネットの中の、ネイチャーは、会話をしている
きっと、囁いている
僕らのことを
嫌わないで
彼女が、悲しむから、だよ
スクールエア
いつもの帰り道
空気のような世界を歩く
走る。
すると、相変わらず、街の景色は、移りゆく
心が移る
移り気な樹に、なっている実をもぎ取る
そんなイノセントな少年のままで
ホーム
この響きを故郷の彼女まで
でも、ね
そんなものって、言って
そんなものって、言って欲しい
僕らは、通りで、転ばないように。この足を、そのままに
手を振って
すると、体が笑ってくれる
スクールエアの空の下
僕らのイノセントは、この、ストリートのバックホームのバックアップを求めるよ
記憶を失いたくない
と言う声に、
明け暮れた寂寞が、遠い街の空でも、揺れている
まるで、悲しい花びらのように
ねえ。君、僕の頬を撫でてくれ
そうすれば、虚しさや悲しさや。あなたへの想いも遠い車の音に、消えて、
この身まで、消えるように、キスの余韻よりも、手をつなぐ、君への想いが素敵だよ
どうか、届いたら、便りを故郷から送ってほしい
僕は、君を想っているから元気です
でも、少し寂しいから、ストリートの雑踏に、風が吹いたら、君の髪の香りを思い出す
ああ、君。
ねえ、君、
キスのことは忘れた。
そんなことよりも、スクールからの帰り道、君を不意に思い出す夕日に、むしろキスしたいんだ。
こんな愚かな僕を、どこかで笑っていてほしい。




