大地
雲の下
見えている
先にある世界の展望を語ること
夢うつつの捉えどころのない
夢うつつの捉えどころのない
大地は故郷
はやし立てる馬が、叫んでいる、いななきと共に
悲しみの涙をぬぐうもの
自由の旋律を奏でる者
知っていること
知らないこと
それさえ、理解できないから
僕らは自由なのだ
心よりも足を
肉体よりも風を
感じている
まだ見ぬままに、ステイエターナル
どこかで、君が泣いている
そのことを僕は知らない
けれど、はやし立てる衝動は、流れる雲の端の先
髪を梳かす
少女の仕草に、ときめく胸が、アゲイン、自由を
想うなら、どうか大地よ、故郷から、離別した、その君たちを今でも、記憶の中で、愛している存在を。
受け止める心を
受け止める体を
そこから、空を見下ろす
刻印のように、張り裂ける胸の悲しみよ
アゲイン、ステイエターナル
荒野は何処にある
ここにある。
僕らの胸のなか
あの頃の気持ちを確かめるように
君たちは、そのままか?
僕は疾走する焦熱の嵐の中を
翔けている
あの月が、微睡を揺らす
あの月が、放たれる光に踊る時
故郷の大地よ
例え、すれ違ったまま別れた仲間でも、再び出会えば、分かち合える
信じている
その自由さえ
解放の太陽が、新しい大地を照らす
涙するか。仲間よ
そして、語り合った晩を続いていく
肩に掛けた羽織ものを脱ぐ
その時君の瞳が、泣いている
喜びと共に
あの日の君たちの姿を追想のように、記憶で語ると
そばに居る大地が、そっと流した心の景色を、心の隙間を
駆け抜けていく風に、キスする
アゲイン、エターナル
またここにいるよ
そんな気がして、経験は過ぎゆくけど、忘れ物をしたような気がする
かけがえのない存在の優美なはやし立てる
君が、あの大地で、生きている
それはパストメモリー
でも、僕らは、新しいことができる
それは、測りかけた時計を戻すことではなく、新しい盤を刻む
動き出した時空の隙間に、永遠の風が吹く
どうか、故郷の大地よ
いつまで、愛おしく
微笑んでいることの意味を
忘れないで
それから、君たちは、大地を蹴ったあの馬のように、疾駆する
その足に、もう枷はない
この意味を知って欲しい
それから、もう一つ
解り合う気持ちがあれば、僕も君たちも、永遠に自由でいられる。
大地よ、あの雲の中で、月が涙を流した記憶を忘れないで、でも、忘れていいとしたら、僕らの愛が新しくドリーミング
そして、その夢が、押しのけるように雲を消して、あの月をまた見上げても、故郷と似ている、この新しい大地で、記憶を確かめてから、そっと微笑めば、涙が自然と流れる自由を、想い出してほしい。




