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ガンダム語り  作者: 九情承太郎
54/64

最強の民間人カムラン・ブルーム降臨

(2025年4月22日 機動戦士ガンダム ジークアクス 3話「クランバトルのマチュ」視聴後)


 ここから先は、

「機動戦士ガンダム ジークアクス」のリアタイ記録です。


 未見でネタバレが嫌な方は、視聴後に読み進めてください。










【ポメラニアンズ、ジークアクスを点検中】


 アンキーがジークアクスのコックピット内を食い入るように観入る様、懐かしがっているとしか、見えぬ。

 身を隠している元ニュータイプ研の被験者か開発者か。

 マチュに付けたイヤリングが三日月なのも、グラナダ関係者の暗示か。

 釘宮ハロの飼い主である以上、一切の油断が出来ぬ。



【シュウジ、登場するや、マチュの頭の匂いを嗅ぐ】


 シュウジは目が不自由で、コンチが視覚代わり説。

 ニュータイプかどうかを、匂いで確認する説。

 発情期なので、女子の匂いを嗅いでしまう性癖の少年説。

 諸説ありますが、コスプレイヤーは真似をしてはいけない仕草殿堂入りだなや。



【カムランさん登場】


 出たよ、出ましたよ、最強の民間人カムラン・ブルーム。

 彼を敵に回したら、死、あるのみ(言い過ぎ)

 シャアはカムランの危険性を知らなかったばかりに、『逆襲のシャア』で戦場を逃げ回るハメに。

 劇中でクェスに「大佐ってば、あんな所に隠れて」と言わせていますが、あれはクェスの感性がぶっ飛んでいるせいではなく、マジで逃げ回っている最中。

 カムランさんがブライトに渡した大量の核兵器による攻撃で、アムロと戦うどころか、ナナイの艦隊が合流するまで逃げるしかなくなったのです。

 カムランさんを敵に回すと、こういう目に遭うのじゃあ(言い過ぎ2)



【カムランさんとシャリア・ブルの会話】


 高級車の中で話し合う、二人の恐るべき男たち。

 知り合った経緯も気になるが、「ジオンは貧乏」というシャリア・ブルに対し「冗談」と一笑するカムラン。

 カムランは仕事上、ジオンの総資産とか経済力を把握しているので、総合的に「貧乏なんて冗談でしょ」と言っているのだが、シャリア・ブルはそこから「なら途中で(たぶん上で)抜かれて溜まっているな」と、ジオンの腐敗ぶりを察しちゃう。

 そんな深みのある会話なのかもしれないが、シャリア・ブルが干されているだけかもしれにゃい(笑)



【マチュ、初めてのクランバトル。先読みで勝利】


 ニュータイプの空間把握能力と以心伝心が重なり、予知能力を駆使したかのような先読みで、クランバトル初勝利。

 通常はビームライフルで瞬殺されるので、ニュータイプ能力の積み重ねが描写される本作は、新鮮です。

 ジークアクスの武器が、パチモンのヒート・ホークである限りだが(笑)





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