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はじめの一歩

初めまして、下手な文章、誤字脱字が多いと思いますが、見つけたらご指摘くださったら幸いです

「あー、楽して暮らしてーな。」                                

                                               

この俺山田直樹は、29歳三十路まっしぐらの年齢である、今まで可も無く不可も無く平凡な人生を暮らしていた。                                           

                                               

「ベリーイージーな、人生が良かったな、まあ今更転職する気は無いけどな。」           

                                               

今自分が就職している会社は、給料もそれなりには良く、帰りは10時頃になるが、社員には基本優しいルールになっている。                                     

                                               

「急に雨が降って来やがったよ。少し急いで帰るか。」                      

                                               

今思えばこの時雨宿りをしていれば、俺の人生は、平凡なままだったのかもしれない。        

                                               

急いで帰っていた俺の目の前は急に真っ白になった、平凡な人生を暮らしていた俺にはとても珍しく、不幸なことに雷に当たってしまったのだ。目の前の景色が暗転して行き、この時俺は、死を覚悟した。  

                                               

「あれ?俺、死んじゃうのか?」                                

                                               

この時俺山田直輝は、死んだのだ。                               

                                               

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                           

俺は真っ白な部屋な部屋で目を覚ました。                            

                                               

「あれ、ここは病院なのか?・・・・いや違う、ベッドがあるが、病院の部屋よりは大きい、何より・・

なんで扉がないんだよーーーーー。」                              

                                               

「うるさいですね、まったくやっとおきましたか。」                       

                                               

「うわっ、どこから出てきた」                                 

                                               

俺は急に現れたきれいな女性に驚いてしまった。                         

そう!表すなら女神だ!                                    

こんなきれいな人と密室でベッドだけしかない部屋ですることといえば・・・           

                                              

「ちょっと妄想している所悪いですが、私一応神ですよ、怒って良いですかね、こんな風に神が無視されるなんておかしいですよね。」                               

                                               

あれ?壊れかけてる目の前の女神さんほんとに女神だったのか・・・                

                                               

「ってええええええええええええええええええ!!!」                      

                                               

「やっときずきましたか♪」                                   

                                               

うん確信したあいつはぼっちだ違いない、きずいてもらっただけなのにあそこまで喜んでいる、    

なにより俺自身がボッチだからな・・・言っててなんか自分でも悲しくなってきた          

                                               

「なかなか話が進まないので進めますね、あなたは死にま・・」「うん知ってる」          

                                               

「話してる途中なのに途中で話をとぎらないでください~」                    

                                               

「キャラが崩れかけてるぞ」                                  

                                               

「だって久々に話をしたんだもん。」                              

                                               

俺はこのいじけてる神様をどうすればいいのだ俺にはボッチであったが故にコミニケーション能力が俺には、皆無といってもいいほど、人とは話せない俺は毎日植物と話すのが日課だ。           

俺には自分から話しかけるという選択肢しか無いようだ。                     

                                               

「そこの女神様今の状況を教えてください。」                          

                                               

「まぁ、殺す人の人数間違えたから魂の許容量に余裕のある異世界に行ってほしいということ。」   

                                               

「立ち直り早いですね。」                                   

                                               

「ま、まぁ、人と話せる時間は無駄にしたくないからねっ!」


こんな平凡な人間が平常心でいていいのかわからないが、職には付けていても、天涯孤独で友達の一人もいない・・・いや、植物の友達ならいたな、まぁかってに愚痴を言ったりしているだけで、向こうからは何も話しかけてこないんだけどな。まぁ俺には前世と言っても良いのかわからないが、前世には未練などないし、慌てた所でどうにもならないしな。むしろ二度目の人生ゃ楽しまなきゃ損、損。




                    






次の話から植物魔法使います

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