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ウェリエの聖域:滅びゆく魔族たちの王  作者: 加賀良 景
第1章-不穏-
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家族へと宛てた手紙

長々とお手紙は書けません。

それにお互いを知っていれば、短くてもいいものです。

――手紙からで申し訳ない、アリア。


 シスとミリエトラルは元気だろうか。


 病気はしていないだろうか。


 もちろん、アリアも息災だろうか。


 俺も元気だ。



 この手紙が届く頃は多分、ミリエトラルは6歳になっている頃か。


 ミリエトラルは、俺に似てきているだろうか。


 シスもそろそろ騎士を目指して、我が王都に来る頃か。


 シスに待っていると伝えておいて欲しい。




 それと済まない。


 以前より約束していた、ミリエトラルの6歳の誕生日には帰れそうにない。


 理由としては、革命派の貴族共が最近活発だ。


 王を守る騎士として、見逃せない。


 それと最近は魔族排斥派の派閥も活発だ。


 まさか彼奴等組んでいるのではないかと疑念が沸くほど、関連の事件が多い。


 疑念も何もかもが解決させてから帰郷する予定だ。



 追伸:

 シスの10歳の誕生日には必ず帰るから、子どもたちにはそう伝えておいてほしい。

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