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第1話 雨の日とスライム




今、一服中の小太りの男こと俺そして目の前で跳ねるスライム なんでこうなったのかと、はたから見たらあの人平日の朝から仕事してないでボールで遊ぶ変な人だ。


俺は昼から雨で仕事が休みだから雨降る前にコンビニに買い物しに行こうとしただけでだ。


とりあえず煙草が吸い終わったので現実ことスライムに目を向けることにした。


『うわ〜めっちゃ近いしめっちゃ跳ねてるやん』


青い丸型のゲームで出てくるメジャーなスライム 現実で見るとなんか油ぼっいローションみたいなボール どうしよう思ってとりあえず挨拶してみることにした。


『どうも荒谷大助です。』 45度の見事なお辞儀どうだ挨拶は日本の心 。

ちらっとスライム見る。するとぺちょという音とともにスライムの動きが止まった。


内心ドキドキしながら様子を観察すると、にゅうと触手が出てきてこちらに伸びて止まった。


なんだと思い少し思い俺は、『もしかして握手か』と声をかけて見ると触手出したまま跳ねるスライム


とりあえず握る。


うっめっちゃヌルヌルするまるでうなぎみたいやわスライムを見て見ると喜んでるのかわからないが小刻みにフルフルからだを動かしていた。


とりあえず手をはなし手を鼻に持っていきにおいをかいでみると、石鹸みたいな香りがしてなんかイラッときた。


とりあえずいつまでもここにいてもしょうがないので家に向かう。

こうしてスライムとの出会いを得ていったん帰るのであった。



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