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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

灰の申し子

作者:霞月
昔々、あるところにグランバーラという世界がありました。

グランバーラには、全能神を頂点に光・闇・火・水・風・土・氷・雷の八つの神とその精霊を信仰する光精教と邪神を頂点とし呪術や蠱術などを用いるものや人々の悪の心から生まれた悪魔などが存在する邪精教が存在する。

この二つの教徒は、古の時より争ってきた。

だが、年々年を経るごとに光精教の使徒の力が弱まり、邪精教によってこの世が邪に飲まれそうになった。

全能神は、教徒である人々の悲鳴や苦悩の念に苦しんだ。

そこで、全能神は魔王や邪神の使徒を打倒し、邪神を封印することのできる力を持つものを異世界から召喚することを思いつく。

八人の神は、自身の持つ力を継承し異世界のものを補佐する者たちを選び出すことを決意する。

異世界から召喚した力を持つ者は戦った。

八人の神に選ばれし者たちとともに。

たくさんの困難があった。

時には死にかけることも……。

だが、異世界のものは無事、封印することに成功した。

ついに封印した邪神を前に、人々は彼のことをこう呼んだ。

世界を救った救世主……救世主(メシア)と……。



あれから、長い年月が経ち、現在……。

これは、現在の救世主とそのパートナーのお話し。



読み専だった自分が書くので、文構成がめちゃくちゃかもしれません……。

なので、軽く読んでいただければと思います。

誤字脱字やおかしいなと思うところがあれば、教えていただけると嬉しいです!

続きが思いつかなくなったため、完結にしました。
プロローグ
2016/03/07 22:08
隣で寝ているこの男・・・
2016/03/27 21:19
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