異界の果て
中学の卒業式の帰り道 いきなり俺の胸のあたりから何かが飛び出してきた。 それは小さな黒い鳥で、すぐさま向きを変え 今度は俺の顔を目掛けて突進してきた。そのあまりの速さに 出来ることと言えば 目をつぶる事だけだった。 来るべきはずの衝撃を待ったが何も起こらず 恐る恐る目を開けてみると、 今まで感じたことのない空気をまとった森の中いた。時間は夕方、どうやって夜を過ごそうかと考え込んでいた時、そこに現れたのは 救世主ではなく 母親!?だった。なんでやねん! え!! 一緒に来る準備してた?!
始まりの朝
2015/09/09 00:37
(改)
二人の母親
2015/09/11 01:09
(改)
弾丸が飛び交うとこじゃないんだね
2015/09/21 00:00
(改)
爆弾投下はまだまだ続く
2015/10/12 21:55
(改)
流花の苦悩とロック
2015/10/31 21:36
(改)
ポトスとスピカ
2015/10/31 21:37
(改)
おしくらまんじゅうと乱舞
2015/11/15 23:13
竜
2015/12/08 22:19
(改)
落ちてくるものと 狂った竜
2016/02/14 23:48
(改)
20年の災悪
2016/05/21 22:12