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第七話 デート

 あれから私達は何故かAランクの人と決闘をすることになりAランクの人と戦って勝っちゃったのでAランクになりました。冒険者になって一年でAランクってすごい速さで出世しちゃってますよね。

 

 そして現在は・・・


「リーズちゃんあったよ。」


クリスちゃんとデート中です。バルチナス王国にある、女の子が皆一度は食べてみたい絶品デザートを食べにきました。


やはり混んでいますね。とりあえずクリスちゃんと一緒に列に並んで、そして数時間後・・・


 私はガトーショコラをホールで頼みました。私の目的の一つケーキをホールで丸ごと一人で食べるということ。私はさすがに全部は食べれないと思いますのでクリスちゃんにも食べてもらう予定です。


 ちなみにクリスちゃんはミルクレープを三切れとブルーベリーチーズケーキを二切れそして苺のババロアをホールで持ってきました。


「クリスちゃんそんなに一人で食べきれますか?」


「大丈夫ケーキは別腹って言うでしょ。」


 本人がそういうのなら問題は無いでしょう。まあとりあえず速く食べましょう待ちに待ったケーキです。それではまず一口パクリ。はうっなんというなめらかな舌触り、とても甘くてでもふわっとした感触がなんともいえません。自分が作るのよりも遥かに美味しくて田舎と都会思っていたよりも差がすごいですよお母さん。というか幸せこれならいくらでも食べれます。


 こんなに美味しいケーキは初めてたべました。後で持って帰って青ちゃんにも食べさせてあげたいです。お土産にいくつか買ってから帰りましょう。


 もう食べる手がとまりません。顔がだらしなく緩んでるのが分かります。でも幸せです。クリスちゃんもとても美味しそうにケーキを食べています。 

 そしてケーキを十分に堪能した私達はお土産にケーキをいくつか買って持ち帰りました。


 青ちゃんもうれしそうにケーキを食べていました。やっぱり美味しいものを食べると笑顔になりますよね。笑った青ちゃんの顔がすごく可愛くて可愛くて、お土産にケーキを買ってきてよかったです。


 クリスちゃんもケーキを全て食べきり、ほくほくと満足そうでした。


「ケーキ美味しかったね。」


「はいとても美味しかったです。」


 また来たいですね。明日からギルドに行って頑張りましょうか。


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