表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
35/72

上に従っている翔平、世渡り上手を考察する

世の中には「世渡よわた上手じょうずはバチ当たり」という言葉があります。ロシアで上手に生きていくなら、侵略戦争をするプーチンに従います。中国で上手に生きていくなら、人権を踏みにじる中国共産党に従います。日本で上手に生きていくなら、無能なのに責任を問われない官僚に従います。それが正しいことなのか、国を豊かにすることなのかを考えずに、自分自身の利益のみを考え、それをみんながするものだから、方向性が間違っていることも気づかずに、やがて国がほろびるのです。日本人ほど権力者にさからわない民族もめずらしいでしょう。出来損できそこないの世襲議員を当選させ、出来損ないの官僚の決めた事を律儀りちぎに守り、自分たちを不幸にしているのですから。


ジェンダー平等が最も進んでいる国アイスランドでは、1975年「女性の休日」と呼ばれるストライキが行われました。男女の給与格差や役割分担に抗議し、国中の女性の9割が参加したのです。仕事や家事をやめて街に出て集会したため、その日アイスランドは完全にマヒしたのでした。女性がいないと、1日も国がもたない事を分からせたのです。それがキッカケとなってジェンダー平等が進んでいったのでした。

日本では、女性たちはストライキを起こしていません。教師たちはストライキを起こす権利すらありません。その結果が今の日本の悲惨ひさんなありさまです。

お読みいただき、ありがとうございました。

ブックマーク、ポイントを入れていただけると幸いです。

よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ