この話の成り立ち
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一ッ橋「パクリ疑惑にはTwitterで対応しようと思うんだけど」
二ッ橋「なに?なに?急に、恐いんですけど。」
一ッ橋「・・・・・・。」
二ッ橋「てか、4コマ成立してないけど?!起承転結どこいった?!」
一ッ橋(私は転びました、)
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一ッ橋「自分が考えていたモノが、ドンドン世に出ちゃう現象ってあるよね、パクられたっ!って、」
二ッ橋「予定が書き込める壁掛カレンダー型の液晶とか、VRで新築の間取りを確認するソフトとか…、車のフロントガラスに行き先矢印を出す技術はまだパクられてないはず!」
一ッ橋「いや、技術は持ってないから…。まぁいいや。それ、パクられてるわけでもなんでもないよ。」
二ッ橋「えっ!」
一ッ橋「考えてることはみんな同じってだけ。」
――――― 3ページ目 ―――――
二ッ橋「こんな発想を早い段階からもう持っていた自分は凄いと思ってた…。」
一ッ橋「みんな思ってます。実現する力が無いだけ。」
二ッ橋「はっ!じゃあ、早く出さなきゃ!ネタを!発表順位が早い者勝ちじゃない!!」
一ッ橋「そこで、Twitterですよ。」
――――― 4ページ目 ―――――
二ッ橋「でも、Twitterがいつまでもあるとは限らないよ?」
一ッ橋「Twitterはあくまでも一例ですよ、ブログでも、何でもいいんです。」
二ッ橋「ブログ…。日付を偽装されたり、内容改ざんとか疑われない?」
一ッ橋「・・・・・・。」
一ッ橋「心に刻んでください。貴方が私の生き証人です。」